めか🐢

写真と古着と山と。

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写真と古着と山と。

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写真に白い枠を付けてみる

枠。縁。余白。 写真に関してはどれも同じものを示す場合もあるし、そうでない場合もある所が日本語の難しいところである。しかし、こんな上手い言葉をつらつらと言える人に憧れる一方で、こんな屁理屈言う大人にはなりたく無いと思う一面も見せてみる。人って難しい。 こんばんは、めか🐢です。 枠をつけるとお洒落という、過去のインスタを彷彿とさせる考えが最近好きでして、少し時代遅れを感じる、この手法について私の考えを述べます。対戦よろしくお願いします。 余白に馴染む絵を探してみる。 ___

    • 夜雨と街明かり

      雨が続くこの頃、夜な夜な街に繰り出してはシャッターを切る日々を繰り返してる。 急に立ち止まったり、しゃがみ込んでファインダーを覗いたり。時間帯も相まって不審者である。 こんばんは、めか🐢です。 帰宅し食事を済まし街を撮り、写真を見返して寝る生活を過ごしてます。皆様はいかがお過ごしでしょう、楽しんでますか。 ______________________ 雨降る夜にしか撮れない心地の良い街明かりの滲みが愛おししく思う。 雑踏と傘に当たる雨音を聞きながらLeicaと歩く雨の日は

      • 発売から10年が経つLeica M(typ240)を今、購入したワケ

        映画“浅田家”を観て印象に残った言葉である、 自分に置き換え考えてみる。 ならば憧れの“あの”カメラで妻を撮りたい。 初めまして、めかです。 2024年3月9日に自身の結婚式を控えるピカピカの新婚である私。式当日の妻のウェデングドレス姿を自分の手で撮影したい、それも憧れのLeicaで。そう考えた次第である。________________________________________ ドイツ老舗カメラブランド ライカ社より2014年に発売された(当時価格850,000

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