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鉄道模型工作

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工作を集めた記事です。是非ご覧ください。
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#やってみた

KATO 50系をグレードアップ加工をする。

こんにちは!今回はKATO 50系をグレードアップ加工していきます。 ▼まだレビュー記事を見ていない方はこちらです! ・ベンチレーター交換今回はこちらのパーツを使って50系のアップデートをしていきます。 製品出荷状態ではベンチレーターは一体成型、カプラーはアーノルドカプラーになっています。 今回はKATO純正の50系グレードアップパーツを使ってベンチレーターの交換を行います。中に屋根パーツ・ベンチレーター・説明書が入っています。 別パーツのベンチレーターには側面にも

KATO 28-194 スポーク先輪に交換しました。

こんにちは。今回はKATO 28-194 スポーク先輪を使い車両のアップデートをしていきます。 ・製品仕様KATOの蒸気機関車や旧型電機の先輪をスポーク車輪に交換する車輪です。ちなみにスポーク車輪とは簡単に言うと車輪を横から見たときにシースルーになっている車輪のことです。 左側が元々製品に付属している先輪です。右側のスポーク先輪は隙間から向こう側が見える感じがとてもリアルでいい感じです。 ・C56の場合交換は比較的簡単で、C56の場合はまず車体の裏側の先輪部分を可動部ご

機関車付属品取り付け方紹介 KATO編

こんにちは!今回はKATO製機関車の付属品の取り付け方を紹介します。KATO製なら大体同じようなやり方です。TOMIX製とは異なるのでご注意ください。 ※今回紹介するやり方は説明書通りではない箇所があります。特に初心者の方は説明書通り取り付けるのがオススメです。紹介するやり方は参考程度でお考えください。よろしくお願いします。 ・ED78の場合今回はKATO 3080-1 ED78 1次形に取り付けいきます。出荷状態ではナンバープレートやカプラーがアーノルドカプラーになって

鉄道模型は何個のパーツで出来ている?

こんにちは!ある日鉄道模型を見ていると「いった何個のパーツで出来てるんだろう?」と思ったので、今回は鉄道模型を徹底的に分解して何個のパーツで出来ているのかを調べます!鉄道模型は一体成型ではなく別パーツなどを使うとリアルになります。ですが、製造するのに手間が増えるので、基本的にパーツ数が多くなるとお値段も上がる傾向があります。 ・検証車両①TOMIX E232-1001 ②KATO 484-295(M) 以上の2両を検証していきます。個人的にはM車であり、交直流機器のある