蒸し暑い深夜に付加価値税を考える
なんだか蒸し暑くて、夜中目が覚める。
天気予報では、27℃。部屋の温度計は28℃。
熱中症になってもおかしくない。
これから前線が通過し、雨とともに23℃までさがる、ということか。
この温度差は体にこたえる。
温度差から、考えが税金の税率のことに敷衍する。
非課税事業者は税率を0としてインボイスを発行する、というイギリスの付加価値税のシステムを考える。
小規模事業主は、税率0とみなす。ならば、益税だとかもらい得だとか、バカな議論はしないですむ。
もとから、0なんだから。
街の小さな定食屋で1000円のランチ食べて、税金を100円払ったりしない。定食屋は100円をネコババしているのではない。もとから、税金は、0なんだ。
それを、インボイスで定食屋に税金を払えというのが、日本の政府だ。
実にけしからん。
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