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Voicyの活用方法とは?【音声プラットフォームで情報発信】

「今、音声プラットフォームが熱い!」
最近このような言葉を見聞きしたことはありませんか?
時代の流れは、【動画】から【音声プラットフォーム】へと移行しつつあります。

この流れの対象となっているのは、主に【多忙なビジネスマン】と言えるでしょう。
現代社会においては、Web技術の進化により、情報が至る所に転がっています。
そして、それは年々増加傾向にあります。
ビジネスマンは、あらゆる隙間時間を見つけて情報収集に当たっているかと思います。

しかし、人間の時間は有限であります。
四六時中スマホやPCに触れられるわけではありません。
食事、移動、トイレ、運動、運転、子育てなど、何かしら用途によって【】が塞がれる状況は多分にあります。

そんな日常の最中において、唯一活用できるのが【】からの情報収集です。
Voicyはそこに目を付けたのです。
それにより、多忙を極める現代ビジネスマンは【】からの情報収集という手段を手に入れました。

それは、私も例外ではありません。
Voicyでは、無料放送とは思えないほどに有益な情報を発信してくれているパーソナリティが多数存在します。
当然、積極的に事業へ活用・応用させてもらっています。

そうだ、Voicyパーソナリティになろう

では、Voicyの活用方法はインプットだけなのでしょうか?
否。違うはずです。
最強のインプットはアウトプットと言います。
何より、影響力拡大に活用できるはずです。
つまり、自分自身もパーソナリティになるべきだということです。

これからの時代(Web3.0)は、発信者やクリエイターの地位がより強化されます。
つまり、自分の商品を持っている者が強い基盤を作れるということです。
その手段は多数に渡るかと思います。
メディア・ブログ・書籍・NFTアート・音声・動画など。
生存手段として商品を作るべきなのです。

そんな経緯がありつつ、いよいよ私もVoicyパーソナリティの門を叩くことにしたのです。
しかし、そこには思いがけない【】がありました。

voicyパーソナリティは審査制⁉

私自身、かれこれ1年以上にわたってVoicyを利用させてもらっています。
しかし、あくまでリスナーとして利用していたため、パーソナリティ側の事情など知る由もありませんでした。

そして、いざ自分自身がパーソナリティ側に立った時に知りました。
誰もがVoicyパーソナリティになれるわけではないということに。
なんと、Voicyパーソナリティになるには審査に合格しなければいけないということでした。

合格率は2〜5%!

しかも、その合格率は僅か2〜5%とのこと。
毎月1000人近くの応募があり、そこからパーソナリティになっているのは20〜50人程度とのこと。

これには明確な理由があり、Voicy社長の緒方さんがnoteで語っていました。
曰く【「できるだけ多くの人が使う」よりも、「スターを、ヒーローを生みたい」】とのことです。
電波の制限がある一般的なラジオとは異なり、voicyではパーソナリティの数を増やそうと思えばいくらでも増やすことは可能です。
それでも、現状ではまだ「効く文化」が成熟していないと分析されています。
今、パーソナリティを拡大しても「聞かれない」という状況が起こりえるとのこと。
これを回避するためにも、今はまだパーソナリティの数を絞っているようです。

しかし、だからと言ってパーソナリティを諦める理由にはなりません。
新規のパーソナリティをお断りしているわけではないからです。
合格する可能性がある以上、当然申込を行います。

チャンネル開設申込

審査基準は非公表であり、不合格の理由は明示されないようですが、SNSでの発信力や発信内容は1つの基準となっているようです。
というのも、応募フォームの項目に【よく発信しているSNS】というものがあるからです。

しかし、私の発信力などまだまだ未熟もいいところ。
Twitterのフォロワーも100人未満。
メディア運営も開始したばかりで、PV数もちっぽけなものです。
単純な【】という力で勝負したら、おそらく合格は厳しいかと思います。

唯一の勝算は【希少性】にあるかと考えています。
なぜなら、Voicyでは【個性】や【珍しい発信】を重宝しているからです。
これは狙い目だと思いました。
ビジネス系のチャンネルが多いVoicyではありますが、Web3.0関係について発信しているパーソナリティはおそろしく少ないのです。
このジャンルに特化した発信を行うという【希少性】を、応募フォームにて存分にアピールさせてもらいました。

Voicyパーソナリティへの道

チャンネル開設申込の合否判定にあっては、およそ1〜2週間程度にて【合格者のみ】に通知されるらしいです。
つまり、どのタイミングで自分自身が【不合格】になったかは分からないとのこと。
それでも、救済措置としてチャンネル開設の申込に関しては何度でも可能らしいです。
極論、合格するまで申し込むことが可能と捉えることもできます。

手っ取り早い話が、Voicyがパーソナリティになってほしいと思うほどの発信力を身に付ければ良いということです。
Voicyとしても再生回数が伸びるであろうパーソナリティを求めているため、影響力のある人物を積極的に活用したいことでしょう。
つまり、私自身がメディア運営やTwitterで圧倒的結果を残せばいいということです。

そのためにも、毎日の積み重ねを大切にしたいと思います。
メディア運営、Twitter、note・・・
しっかりと足場を固めつつ、しっかりと結果で示したいと思います。

1にクオリティ、2にクオリティ、3・4にクオリティで5にクオリティ


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