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目に映る景色だけが全てじゃない

どうも、仮名です。
今日は下書きにあったこのフレーズでお届けします。

▽▽▽

この言葉が下書きとして保存されて、すでに一年が経っていた。
思いついたとき、どんなことを思っていたのだろう。

目に映る事象全てが現実ではないことは確かなことは、24年以上生きてきた中でなんとなく感じていた。
私の知らないところで私の為に努力をしてくれている人もいれば、私が逆の立場になるときもある。
私と関りをもつ全ての人にはバックボーンとして、これまで歩んできた道がある。
私にその全てを知る術はないが、とても尊く感じるのだ。

私を生んでくれた母さん。いつもちゃらんぽらんな親父。一言多い祖母。無口な祖父。懲りずに一緒に居てくれている幼馴染。

彼らの人生を全て理解できることはないが、人に優しくありたいと思う。

△△△

悲しいことに引きこもりすぎて日々が同じように過ぎていきます。
おかげで何かが起こることもないまま、私は今もこうしてキーボードを叩いています。
いつか笑ってお日様の下をマスクなしで歩きたいなあと思う今日この頃でした。
では、また。

仮名(かめい)24歳。
趣味が高じて小説家の道へ進む。なんの変哲もない永遠の女子。
誰かの心に届くような文章を心がけています。
Twitter → @kamei_tyan
カクヨム → 「おやすみ、死にたがり」連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896345037

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