ボウスタンド昔ばなし
むかぁし、むかぁし尾張の国に、アーチェリーが大好きなお爺さんが住んでおったでのぅ~。お爺さんは毎日一生懸命練習するのですが、矢取りに行くときに弓を置くスタンドに、弓がうまく固定できないことを悩んでいました。置いた弓がコットンコットンと地面をたたいてしまうのです。どうしてもバランスが取れず、弓が傾きリムが地面についてしまいます。
そこでうまく弓を固定できる方法はないものかと、お爺さんは毎日毎日考えていました。
そんなある日、お爺さんは練習の後いつも行く〇〇〇風呂にいったでのぅ。そして湯船につかり、、、、、ことが終わった後。。。
お姉さんが勧めてくれたタバコに目が留まりました。テーブルの上のハイライトの横に、髪を留めるゴムとピンが置いてあったのです。こっここれだぁ!
と、お爺さんは再びのけぞったとさぁ。