バスケと先輩とwolf

インフルエンザにかかった
おかげでたくさん寝ることになって
夢をとても見るようになった

悪夢のときもあるけど昨日の夢はとても楽しかった

高校の体育館の中

バスケ部のメンバーと後輩達が後ろにいて
列をなしてる
好きだった男子バスケ部の先輩たちもいっぱい並んでてごちゃごちゃしてて
わたしたちはもう高校生ではない大人だ
なんでこんなとこにいるんだろう

天気は晴れ
窓の外はとても明るい
うちらはいつものバスケメンバーと体操座りしてたわいもないこと話してる
そしたら2人の女の子が話しかけてくる
すごく可愛い二人の女の子
名前を聞いたが
3文字の名前としか覚えていない
めぐみとかめぐむとかそんな名前だった気がする

彼女たちは話しかけてくる
音楽が好きみたい
わたしたちが話をしてたら急に入ってきたのだ
それはウォーフではありません
ウォールフです

あ、フットワークの順番がまわってきた
わたしは体育館を全速力でダッシュして
また座る

左隣にわたしの大好きな先輩が座る
今のわたしの仕事などを話す
今まではこんな風に話せなかったからとてもうれしい
頷いてる風だが声は発しない

空気が白くキラキラしている
わたしはこの居場所がとても気持ちいいみたいだ
自慢気になにかを伝えている

ふと足元を見るとバッシュの紐が緩んでる
紐は何故だか5本も穴に入っている
それをきちんと結び直そうとすると目が覚める


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