好きな人好きじゃない人

人はたまに『この人あんまり好きじゃないなぁ』と思うときがある

何故かは言葉に言えないけどただ何となく

それがなぜだかをちゃんと説明できた時、人はうれしい

つまり、人が曖昧に、漠然と思ってるような感情、もしくは自分の心のうちを、論理的にわかりやすく説明してくれると人間はうれしいとかやったーとかありがたい!とか
そんな風に感情を抱いてしまうぽい

詐欺師はこういう風におばあちゃんを騙すのかもしれない(知らない人の言う事をそのまま信じるのはやめましょう)

心は脳から出来ている
自分が死ぬと心(思考)も消える
脳が死ぬからだ
脳さえ生きていれば思考できるし、自分はこの世に存在している(筈だ)

脳は今まで得た経験をとりあえず全部吸収して
夢の中で整理して記憶として蓄積していく
全てを吸い上げることはできないが多分下のほうで蓄積はされてる

そうするとなんらかのカンが働いて
初めての人と5分ぐらい喋って
わたしこの人好きじゃないなぁと思ってしまうことがあるのだろう
説明できないのはもう記憶としては忘れていて
嫌だったということだけ身体が覚えているのだろう

とはいえ、そんな記憶も経験もなしに
この人好きじゃないなぁと思ったこともある
それは資本主義にどっちゃり浸かっている人かもしれない

いわゆる、今の時流にながれ
時流にあったものを追いかけ、身に付け、
富を集め、享受する

資本主義流されてるなぁーて人はあんまり好きじゃないんだってことがさっき分かったんで
ちょっとうれしいなって思ったとこです

まあ個人的意見として

じゃあ資本主義なんで好きじゃないかというと
お金がある人が一番じゃないて思うから
じゃあお金じゃなくて何がある人が世の中一番かな

寿命?健康?
家族?(友人などの人間関係)?
幸せ?(これは抽象的であまり良くない物質的なものが良い)

わたしはだけど、教養がいいなぁ
物事や、世界の成り立ち、知識
人から知識欲の権化と言われようとも
死ぬまでに色んなことを知りたいて思うのよね

そしたら何が起きるんだろう

想像もつかない


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