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CAPSULE Inc.

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海外ベンチャーCAPSULE Inc.について書いています
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#旅

【ご報告】カプセルジャパン株式会社を卒業します。

2016年から5年間参画してきたカプセルジャパン株式会社を2021年1月末で取締役を正式に退任して卒業しました。 何をやってきたのか。2016年入社時には、台湾人が20人ほど、日本人は埴渕のみでした。入社時から僕は取締役だったわけではなく、ベンチャーらしいノリで、名刺で言えば事業部長からスタートしました。埴渕が地盤を作っていたので、運良く参画直後から結果を残していくことができました。入社年度にはアーリステージを超える兆しが見え始めて6,000万円/年ほどの売上となり、その後

台湾で働く取締役の月報 【2020年6月】

大前提として今月も早いもので1ヶ月が終わりました。これで2020年の半年間が終了したわけで、月並みですが『あっという間だ』と僕も思ってるわけです。基本的に僕はあまり過去は振り返らずに日々走っています。過去にとらわらず未来に怯えずに今に集中する、いわゆるマインドフルネス状態を普段から心掛けています。そうでないと色々な事を気にしてしまって、0.1歩を踏み出すのが遅くなってしまうので。37歳にもなると、このような自分のコントロール術を知っていたりするわけです(年齢の問題かはわからな

【エムスリー(MR君)で学んだ成長する事業を創るときに大事なこと】を読んでCAPSULEに当てはめて考えてみた

代表の埴渕から、鵜野さんが書いたnoteが、CAPSULEのSlackでシェアされてきた。 継続的に事業を成長させるのは本当に大変であり、良い記事だからと。 (面識が内容に引用して恐縮です<(_ _)>) この記事を読ませていただき、率直にエムスリーの凄さを感じました。また、CAPSULEはエムスリーの売上と比べたら、まだまだアリレベルであり頑張ろうと思いました。一方で、僕が入社してから売上は10倍ほどになり成長しました。 鵜野さんが書いてる下記の内容を読んだ時に、このサ