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今年も既に12月半ば。
ここから年末まではあっという間。

冬にいつも行っている小学校のヴァイオリン授業が、そろそろ近づいてきた。
今年で10年目。
去年から、インフルエンザやコロナで学級閉鎖等になってしまい行えなくなる事を想定して、年内に行う事を決めた。
万が一駄目なの時には、年明けの1月。
今週別の学年は学年閉鎖になってしまったようだが、来週は大丈夫そうだ。

やりたい事は色々とあるのだが、授業時間が45分。
内容を決めるまで、削ぎ落としていく作業が思いの外時間がかかる。
今年は、昨年入れなかったショスタコーヴィチを1曲追加。
その分、タイスの瞑想曲を外した。
授業以外では業間(休み時間)が少し長いため、そこで聴きたい子どもたちが出入り自由で来ることになっている。
子どもたちが相手なので、想定通りにいく事はほとんどない。
でも、その時その時の子どもたちの反応を見ながらお話したり、演奏するのはとても面白いし楽しい。
今回は時期が時期なので、クリスマスの曲をやるかも。
でも、それも当日子どもたちと相談してから決めよう。

さて、今回はどんな風に感じてもらえるだろうか。

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