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【新潟7R】夏の新潟芝1200のコツを伝授します!!

 新潟芝1200はスタートから3角までの直線が長く、ペースが上がりやすい傾向にありますが、ほぼ平坦なので逃げ先行馬が簡単には止まりません。また、時計が速くなりやすい夏開催では尚更、スピードが生きます。
 
 そこで夏開催の新潟芝1200で注目すべきは内枠です。20年以降の新潟芝1200、全16鞍の枠順別成績は以下の通りとなっています。
 

20年以降の新潟芝1200、全16鞍の枠順別成績


 一目瞭然、1枠と2枠の成績の良さが目につきます。とりわけ1&2枠で3角3番手以内だった馬は【3・4・1・2】の超好成績。内枠からロスなく先行できれば、ほぼ止まらないと言っていいでしょう。
 
 そこで本命は最内1番枠のボンジューママです。何よりの推し材料は枠順ですが、1200の前走で3番手を追走できたように先行力も兼備。走れる条件は揃っています。
 
 もう1頭、内枠で注目したいのはカレンブルーローズです。デビューから芝1400で2着、芝1200で4着と好成績を収めながら、その後の3戦はダートに転じて2桁着順続き。前走に関しては距離もありますが、シンプルにダートは合わないということでしょう。リフレッシュを挟んだ今回、待望の芝短距離替わりで激変があっても驚けません。
 
◎ボンジューママ
○カレンブルーローズ
▲フィンスタビライザ
△2、4、6、10、12、14、15、18

 
 印が多くなりましたが、馬券的には◎から○▲への馬連&ワイド、◎-○▲-○▲△の3連複フォーメーション。枠連の1-2、1-3、2-3を押さえるのもアリかもしれません。


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