#1 人間としての脆さと目的

noteを書こうとした目的
1:自分自身のスキルアップ(内的ベクトル)
2:閲覧者に、刺激や勇気を与える(外的ベクトル)
について、少し詳しく記したいと思います。

まず、「自分自身のスキルアップ」について。
思考の整理・学習の定着・ライティング能力・人に伝える能力などが養えると
考えています。それだけです。

次に、「閲覧者に、刺激や勇気を与える」について。

自分は、割と自己中やと思っています。やりたいようにやりたいしやりたくない事はしたくない。やりたいって思ったことは、何が何でもやりたい。
夜中の2時に急にユニバ行きたくなって、友達を無理やり誘って5時間後出発して1日中遊ぶ。みたいな
でもそんな無理なお願いを笑って一緒にユニバに行ってくれる友達、まじ大好き。
少し話がそれてしまった。
要は、自分中心で動いてばっかりで周りの事をあんま考えていないってことが
かなりあった。
特にサッカーをやっている時は、露骨にそれが出ていたと思う。
点決めたいし、勝ちたいっていう負けず嫌いが全面に出まくった言動やプレー。
小学生まで遡るが、今日みたいに灼熱の中行われたある試合でのこと。
自分の勝ちたい気持ちが余りにも強くチームメイトに当たってしまった。
そいつも全力でやってたしチームを何度も助けてくれてた。
そんな選手を試合中、自分の思い通りにいかないために文句を言ってしまった。
ハーフタイムにそいつは、泣いていた。
今でも鮮明に、その状況を覚えている。今思えば、
「あ、自分とんでもないことしたな。クズやったな」って。
そんなエピソードがあるくらい、本当にダメな人間。

それで話が、とんで [就活] の時。
自分自身のために、全力で動いて動き回った。
とにかく優秀な奴らにボコボコにされた。
京都に行ってボコボコにされて、すぐ東京に行ってボコボコにされる。
ただ自分自身の夢を叶えたいがために。
ただ自分のために。
普段、体調を滅多に崩さないが1ヶ月の間にストレスで何回も吐いた。
でも、その分間違いなく成長した。
やはり、成長を実感した時は嬉しい。
しかし、もっと嬉しいと思えることがあった。
親友からの一言
「陸斗の行動に、刺激をもらえる。自分も頑張ろうと思う。」と、
自分自身のためだけに動いてたはずが、偶発的だったかもしれないが
人の心の何かを突き動かした。
その言葉を聞いたとき素直にむっちゃ嬉しかった。
自分は、ただがむしゃらに目の前のことに食らいついていただけなのに、
人に何かしらの価値を提供することができた。
初めてに近い感覚だった。
幸せ?満足感?充実感?分からないけど何かとてもポジティブな気持ち。
と同時に、この体験、感情をもっと増やしたら自分と自分の周りがハッピーに
なるなって思った。
でも、自己中は多分今後も治らない。
だからこそ、その自己中を生かそって意見に辿りついた。
親友の助言にも背中を押されて。

「自分だからこそ、伝えられるメッセージを伝える」
「自分の生き様や生み出したコンテンツで、
           世の中の人々に何かしらの価値を与える」

って今、思ってるわけです。
今は、全く人様に価値を与えれるレベルに達していません。
シンプルに頭も悪いし、コンテンツを自ら生み出すことなんてできない。
だから、今沢山の失敗経験を積み重ねて今後の人生で少しでも何かを与えることができるように自分は励んでいく。
とにかく行動し続ける。新しいことを始める。成長する。
夢中で取り組む。


追記
昨日のかいとのnoteを見ました。
かいとを今から褒めます。
自分と違って文の構成や書き方、文字のセンスがあってすごい良い文章だった。
シンプルに感激した。あと、刺激を受けた。
いつもかいとは、自分の数歩先にいる。サッカーも考え方も人間性も参考になる。
しかもめっちゃおもろいし、乾燥肌w
まーリスペクトする大切な友達です。
自分のツイッターのアカウントでリツイートしてるので時間ある人は、
読んで見てください。

以上、那覇空港のラウンジからお届けしました。
沖縄を今から満喫してきます。

最後まで閲覧ありがとうございました。
また、次回!