見出し画像

僕がSNSをやめる理由

こんにちは、こういちです。今日は実験の日だったのですが、とくに難しいことをするわけでもなく終わり、さらにはレポートも課されていないので、かなり時間ができました。これで学科の勉強に専念できるということで張り切っています。でも、実験で使ったゴム手袋のせいで手が痒くなってきました。こうしてキーボードに手を置いていると冷たく感じるので、今日のnoteは長くかけそうです。

僕は今、twitter, facebook, instagram, tumblr などのSNSを利用しています。今やインターネットとスマホの普及が合間って、現代人の生活とSNSとが切っても切れないものとなりました。僕はほぼ毎日SNSをチェックしています。特に時間を割いているのは、twitterとYoutube。どちらも毎分単位で更新されていくので、ついつい利用し過ぎてしまいます。時間を忘れてネットサーフィンしたい時にはもってこいです。自分の好きなものをいつでもチェックできるという点で、すごく熱中しやすいのだと思います。この自分が「好き」ということが今日のポイントです。

instagramってすごく流行ってますよね。流行っているというか、当たり前になりつつあると言えます。僕の同世代や有名人といったたくさんのジャンルの人たちが利用しています。

僕もつい先月までは利用していました。最近は更新はせずに、誰かの更新をチェックする見るだけでしたが。

過激な熱意のせいで、インスタ映えって言われたりしますよね。僕はこの言葉がで始めた頃から、利用するのが嫌になることが多くなりました。なぜかと言うと、自分の生活が惨めに感じるようになったからです。

みな、自分のページを充実させようと、たった「一瞬」を切り取って更新しています。別にそういうツールなのだから、おかしいことはないのですが、それがあまりに不自然であったり、こちらの不快感を煽るようなものが多くなってきたと感じました。僕自身、楽しい瞬間ってそれを感じる間も無く過ぎていくというイメージなので、写真をとったり、動画を撮影したりするほど、余裕はないはずだと思います。

それを前提にすると、あまりに不自然な投稿が多いです。みな笑顔でカメラ目線の写真や始めと終わりに無駄がない時間にぴったり収まる動画。「それ用」の偽りの楽しさだと思ってしまうんです。これがたまらなく不快で、それを見ると投稿者の見えない努力というか、作戦が奇妙に感じ、不信感まで抱いてしまいます。

楽しいが優先で、たまたまそこに記録に残すタイミングがあったから動画や写真に残っていて、そういうのを投稿するのなら理解できるのですが、正反対に、投稿が優先で、行動を起こすことに原因があると思います。

ここから先は

229字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

お昼代にするつもりです。お菓子買ってあげる感覚でお願いします