芸短生がオススメする魅力しかないドラクエ
お久しぶりです、芸短のkameです
今回はドラクエ11sについて語っていこうと思います!
私はドラクエシリーズを触れてこなかった勢なので11sから始めるのはいかがなものかと思っていましたが、全然そんなことなかった!!!
と言い切るのは難しいですが新規でも全然楽しめたので「まだドラクエを触れたことがないんだよね〜」という方は新作が出る前に(まだ出るかわからないけど🫢)プレイしてほしいです!!!!!
なぜ、私がこんなにもドラクエ11sの方を推しているかというとこちらはなんとフルボイスなのです!!文字を追うのが面倒くさい性格の持ち主である私にとってフルボイス機能はとてもありがたいことなのです。そして起用されている声優さんがとても豪華ということも魅力の一つです。
まず、主人公である勇者は斎賀みつきさん
主人公の相棒であるカミュは内山昂輝さん
双子の姉ベロニカは内田真礼さん
双子の妹セーニャは雨宮天さん
と初期メンでこの豪華さ!!その他に次に仲間になるキャラだったり、モブのポジションも申し分ないキャスト陣たちです!
また、キャラごとの追加ストーリーやオーケストラ音源が追加されているなどの要素があるのも魅力です。
さて、ここまでキャラや魅力のことしか話していないので次は個人的に好きだったメインストーリーでのシーンの解説です*ここからはネタバレを含みます
まずは
主人公とカミュの出会い
王道中の王道ですね
勇者の子だと思ったら悪魔の子と呼ばれ牢屋に収監されてしまいますがそこでカミュと出会い、危険な場面を乗り越えた二人なので出会ったのは数時間でも友情が生まれたと思います
その時にカミュは、勇者に着いていくと決断した大事なシーンでもあります。
テオの言葉
悪魔の子といわれイシの村が襲われてしまうかもしれない
急いで村に向かうと過去に戻っていた…というクエストが発生するのですがそこで誰一人主人公のことを覚えていないのです
しかし、主人公を拾ってくれたテオおじいちゃんだけは覚えてくれていたのです🥺
成長した姿を見せることができて良かったと思う反面、このイベントが終了したら会えなくなる切ないシーンだと思いました
キナイ・ユキとロミアの人種を超えた愛
キナイの祖父、キナイ・ユキは人魚であるロミアと恋に落ちてしまい村長の娘との婚約を破棄してしまうという一見「ん?NTRか?」と思ってしまいがちですが、しょうがない!!こればっかりは。好きになる理由しかないんだから!!!!
しかしとある出来事で人魚が村人から恐れられている中、
ロミアに会いに行こうとするも、船を焼かれいわれのない罪を被せられ、とんでもなく不憫なキナイ・ユキ
しかしそれでも愛は変わらず、ずっと愛していた…
この一途さがいいですよね
命の大樹を目前に
ここでは大樹を目前に休憩するシーンなのですが、セーニャがベロニカに「私とお姉さまは芽吹くときも散るときも同じですよね?」といったことに対し、ベロニカの返しがあとに続くストーリーのフラグになっているところがマジで様式美✨✨✨✨✨✨✨
ベロニカの寝方がかわいすぎる
英雄の帰還とアンデッドたちとの戦い
ここではかつて敵対していたグレイグと背中を合わせて戦うシーンです
命の大樹が魔王ウルノーガによって落とされるのですが、そこでかつてイシの村であり、元最後の砦
そこでグレイグと再会し、勇者のことをよく思っていないけど国を守るために戦う姿勢が惚れてしまいそう
このようにあまりドラクエに触れて来なかった私でも楽しめるゲームになっているので遊んだことがない方はぜひ遊んでみてほしいです。
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