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インフルエンサーの新台情報乗る奴、全員カモ。

 仮想通貨やってツイッターで情報収集してたら嫌でも見かける人。

それがインフルエンサー。 フォロワーの多い人ですね。

『マイナー仮想通貨や出来高のひっくい魔界の新台などをツイッターで情報共有してくれる、とっても素晴らしい方々』

では決して無いので、その認識持ってる人はもう一度よく考えて貰いたいです。

1. 情報共有の前に当然だけど入ってる


当たり前です。先にやっすい内にトークン買っておくんです。

図1

イナゴ参入までの経過はこんな感じ。

下の方でインフルは既に入ってるんですよ。

あとは簡単です。積み上がったイナゴタワーを・・・・・・

図2

はい死亡。無事インフルエンサーにお金を奉納することが出来ました!

やったね!

そしておきまりの決まり文句、下がった時、彼らはこれを言います。

catk - コピー

おまえが売ったんやろがい

以上。これがインフルエンサー爆益の流れ。


2. そもそも金融は金の『奪い合い』

 インフルエンサーとその信者が仲良くしてるのよく見ます。

別に仲良くするのはいいですし、私もリプでやりとりも普通にします。

で、忘れちゃいけないのが1つ。

 金融はそもそも金の奪い合いであるということ。

 自分以外は敵。これは肝に銘じておきましょう。

仲良く同じ銘柄買った時なんて、それこそどっちが先に抜けるかのチキンレース開幕ですよ。

 一時、含み益に課税なんて話が出ましたが、あれは完全に馬鹿げています。

図3

まず、含み益100万が2人いるとしましょう。

じゃあもし、出来高がめっちゃくちゃ低いと仮定して、これの女だけが利確したらどうなるか。 答えは簡単です。

図4

女だけが100万持ちさって、男の手元には何も残りません。

実際には参入者が2人なんて事は絶対無いので、0になるなんてことはないです。

ここで、私が伝えたいのは1つ。

金融の世界において、出口は1つだけ。

誰かが利確したら誰かの含み益が絶対減る。

と、まあ全員が含み益持ち去るってのはムリなんですよね。

つまり今仲良くしている相手も極論、敵です。どっちが先に抜けるかのババ抜きに変わりはないんですよね。

 でも、金融の世界ってのは、本当面白いです。こういうのも含めて、楽しんでいくと良いと思います。


3. インフルエンサーの攻略法

 じゃあインフルエンサーにどうやって勝つのか。単純です。

トークンが上場した瞬間に買うんです。

pancake上場した瞬間にとりあえず買うbotがいるぐらいです。

それか、インフルエンサーとかの大口が抜けたとこで参入するんです。

図5

俗に言う、『底打った』ってやつですね。

最近の例で言うと、$vbswap とかでしょうか。

 某IKHY氏に盛り上げられ2万ドルまで上がりましたが、その後800ドルまで急転直下。そしてじわじわ2500ドルまで上がりました。

ま、こんな感じインフルエンサーとやり合う術は無いわけじゃないです。


以上です。

 私が金融に興味持ったのは公務員試験の勉強で経済に触れた時でした。

公務員試験の勉強は3か月ぐらいしかしてないので、大学4年ですね。

 今は公務員として働きながら昼休みと退勤後にパソコン立ち上げてポチポチする生活です。 収入は圧倒的に仮想通貨の方が多いです。

馬鹿真面目に働いても、私の手取りは15万もありません。 

そんな訳で私は今日も金の奪い合いに身を投じます。ではまた。




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