荒ぶる文鳥

一時期、文鳥が荒ぶっていたのでいろんな人にご心配やご迷惑をおかけてしまった。ごめんなさい。
荒ぶってた大まかな理由はこの三本です。

  • お友達だと思ってた人達とお仕事の価値観が絶望的に合わなかった

  • お友達だと思ってた人に利用されそうになってたことに気づいた

  • お友達だと思ってた人達が文鳥の大切な人達にひどいことをした

最初は一番上がショックだった。文鳥が今までの経験で普通だと思ってたことは普通じゃなかった。設計や実装や働き方、文鳥がひどいと思ってもその人達は全然ひどいと思っていない。びっくりした。
次に二つめに気づいたときはショックだった。文鳥のお友達が利用されそうになってた。文鳥のお友達は利用するためにいるわけではない。
でも、やっぱり三つめが一番つらかった気もする。

文鳥はなかよしな人の大切な人は尊重したいし、文鳥の大切な人も尊重されると嬉しい。そうじゃないとかなしい。もちろんみんなが文鳥と同じ価値観じゃないのはわかってるのでそう対応してもらえるとは限らない。それは知ってる。
それでも大切な人に対して嫌がらせされたり、大切な人が悪者扱いされたのを知ったときはものすごいショックを受けた。
誰かに嫌なことする人だってわからずに、なかよしだと思って接してた自分にも心底がっかりした。人を見る目がない。

その困った人達とは今年に入ってから無事縁が切れたので、もう荒ぶることはないと思う。文鳥は平常運転に戻る。
見守ってくれたりお話聞いてくださった方々、本当にありがとう。

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