土地家屋調査士試験(⑤土地計算対策)
1.土地の計算対策(準備→1週間で習得可能です)
②テキスト偏で紹介したアガルート中山先生のブログで複素数での座標 計算方法を取得する。「複素数って何?」とか全然意味不明の方でも計算機の使用方法だけを覚えるので簡単です。私は数学が得意な方ですが、複素数を使わずして計算対策はあり得ません。
2.土地計算対策(具体的項目)
②テキスト偏で紹介した過去問や記述テキストを使って座標計算や面積計算を実施にやってみる。1日1問(30~60分)を何日もやって計算問題を何度もやることで理解できるようになります。
結局は土地の地積を求める為の座標を求める計算なので、パターンは多くありませんので、1年かけて毎日しっかりやることで、意外と簡単に思えてくるはずです。数をこなすことが大切です。
2-1 内分点、外分点
2-2 方向角と距離から点を求める
2-3 交点計算→完璧にマスターすること
2-4 正弦定理→角度や辺の長さを求める
2-5 余弦定理→角度や辺の長さを求める
2-6 補正計算(均等法)
2-7 補正計算(コンパス法)
2-8 面積計算
2-9 三角形の面積を利用して内分点の比を求める
高さが共通であれば、(底辺の比)=(面積の比)であることを利用。
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