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#どうする家康【第44回の金言】

大河ドラマには、ビジネスや経営にも通じる金言が出てくることがある。
11月19日放送の『どうする家康』もそうだった。

家康「わしら上に立つ者の役目は、いかに理不尽なことがあろうと、結果において責めを負うこと。うまくいった時には家臣をたたえよ。しくじった時は己が全ての責任を負え。それこそがわしらの役目」

正信「才ある将が一代で国を栄えさせ、その一代で滅ぶ」

康政「才ある将一人に頼るような家中は長続きしない」

正信「人並みの者が受け継いでいけるお家こそ長続きいたします」

カリスマ経営者がいなくなったあと、急速にしぼんだりなくなったりした会社が今でも少なくない。
一方で派手さはないが、100年以上続いているところもある。
どれも、その差は何かを気づかせてくれる言葉だった。

#どうする家康
#徳川幕府誕生

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