見出し画像

6月1日・今日の鎌倉散歩 西御門・二階堂の紫陽花

5月26日以来、久しぶりにバイクで鎌倉宮まで訪れました。
左足を怪我(肉離れ)して、右足だけで歩くことが増えたため、思った以上に右足に疲労がたまっており、鳥居の前だけの撮影となりました。

法華堂前の道の紫陽花

鎌倉宮からもほど近い法華堂跡前の道へ紫陽花の様子を見に行きました。
かなり咲いていて、後1週間から10日ほどで見頃になるかな?という状況でした。

鶴岡八幡宮から法華堂跡に訪れる人は割りといるので、紫陽花の穴場スポットという訳ではありませんが、混雑する場所ではないので、ゆっくりと紫陽花を楽しめます。

護良親王墓・理智光寺跡碑の紫陽花

護良親王墓の前、理智光寺跡の碑がある場所の紫陽花はかなり咲いてきており、ほぼ見頃になっていました。

狭い場所ですが、いろいろな形状の紫陽花が楽しめるので、紫陽花の時期に鎌倉宮および瑞泉寺に訪れる時に立ち寄って欲しい場所です。

通玄橋から瑞泉寺に向かう道の紫陽花

鎌倉市内でも道に沿って咲く紫陽花スポットの中では最大級とも言えるのが永福寺跡近くの通玄橋から瑞泉寺に向かう道沿いの紫陽花です。

かなり色付いてきて、見頃は来週くらいになるかな?と

ここの紫陽花は割りと長く咲いているのも嬉しい点です。

2023年の紫陽花は早い?

2023年の紫陽花は開花が早いと言われることが多いのですが、昨年と比べると10日くらい早いようです。
ただし2年前・2021年と比べるとほぼ同じくらいの開花状況です。

例えば、紫陽花で有名な長谷寺は、見頃になった日を「花散歩」というブログで教えてくれています。

それによると長谷寺の紫陽花の見頃は下記のようになっていました。

  • 2022年6月17日頃に見頃

  • 2021年6月8日頃に見頃

  • 2020年6月10日頃に見頃

2023年は5月31日現在で5分咲きとのことで、2021年6月3日は7分咲きなので、似た状況です。

でもやっぱり直近の記憶が優先して、昨年が遅かった(普通だった?)だけに今年は早く感じてしまうんですよね。

以上、6月1日・今日の鎌倉散歩でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?