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TEAM DIARY #4 横地紀幸 『僕と鎌倉インテルのこれまでの7ヶ月間』

コロナ禍でチームの活動が制限されるなか、もがきながらも前へ進む選手たちがその想いをつづる企画、 TEAM DIARY BY KAMAKURA INTER 。
第4回は 横地 紀幸(よこち のりゆき)選手です。

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はじめまして、今シーズン鎌倉インターナショナルのトップチームに所属させていただいております、背番号23番の横地紀幸と申します。
僭越ながら、鎌倉インテルnoteの4番手として拙い文ではありますが、今の現状や今後について少しお話させて頂きたいと思います。
それではどうぞ!

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自己紹介

まず初めに、簡単ながら自己紹介をさせて頂きたいと思います。

名前:
横地紀幸

生年月日:
1997年9月20日生

出身地:
静岡県磐田市

サッカー歴:
浜松日体高等学校→青山学院大学体育会サッカー部→HBO東京→鎌倉インターナショナル

鎌倉インテルへの加入年:
2021

将来の目標:
30歳までに欧州一部のリーグで活躍すること。


ポジションはボランチやサイドハーフといったMF全般をやっています。
左利きで小さい時から名波浩に憧れて育ってきたので左足のプレーには注目していただきたいです。(逆に右足は何も期待しないでください笑)
サッカーを観るのも大好きで、チェルシーとジュビロ磐田をこよなく愛しているので好きな方いらっしゃれば、是非お声かけをお願い致します!

こんな感じの自己紹介で次に行きたいと思います!

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※青山学院大学時代の写真

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photo by: Kazuki Okamoto

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コロナ禍での活動について

現在、我々は湘南にあるフットサル場で普段練習をしています。正直、加入した当初の想像とはかけ離れた環境でプレーをしているというのが事実です。

昨年から蔓延する新型コロナウィルスの影響により、思ったようにグラウンドが確保出来ず、かつ、「鳩スタ」の建設も当初の予定よりは遅れていることを踏まえ、思ったような環境でプレーはできていません。

しかし、その中でもチームメイトや一馬さんを初めとするスタッフ陣と切磋琢磨しあいながら良い練習をしてこれているというのも事実です。

環境のせいにすることは誰でも出来ますし、それは三流選手のすることだと思っています。与えられたものの中で工夫して、如何にプラスにもっていけるかは、自分自身の気持ち次第でどうとでもなります。

今後も大変な状況は変わらないと思いますが、サッカーが出来ているということを、コロナ禍で必死に闘ってくださっている医療従事者の方々やチームをサポートしてくださっているサポーターやファンの皆様への感謝の気持ちを忘れず、精一杯プレーで示していきたいと思います。
頑張ります!

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今後に向けて

我々は神奈川県2部リーグにおいて、現段階で4戦終わって、2勝2敗と決して満足のいく結果を残せていません。これは普段サポートして下さっている方々も同じ気持ちだと思います。そこに対しては自分自身特に不甲斐なさを感じているので申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、まだまだ昇格の可能性が潰えた訳ではありませんし、何が起こるかわからないのがサッカーです。他力本願の部分もあるのも事実ですが、我々は残りの試合全て勝って今シーズン昇格を成し遂げたいと思っております。

選手、コーチングスタッフ、運営陣全身全霊込めて闘いますので最後まで信じてついてきていただければ幸いです。

そして、皆様からたくさんご支援を頂いた、「鳩スタ」が来月ないしは再来月には完成する予定です。 
そこで鎌倉インテルのユニフォームを着たり、グッズを身に付けたりしている沢山の方々が試合に足を運んでくださることを願っております。
※コロナ禍で難しい部分もあるとは思いますが…


こんな感じで自分の鎌倉インテルnoteは締めにさせて頂きます。
今後とも鎌倉インテルのご支援、ご鞭撻の程をよろしくお願い致します。

横地紀幸 #23

画像3

photo by: Kazuki Okamoto


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