生きるために働いているのに、死ぬ思いして働いてどうする!!
先日Twitterでこのようなアンケートをとってみました('ω')
14票と少ないですが、どうやら意見が割れたようです。
これは自分が社会人になる前に考えた言葉です。
特に人に責められたわけではなくても、特に厳しい現状に置かれているわけではなくても、なぜか心が病んでしまう。。。
「どうして自分を責めるんですか? 他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。」
by アルベルト・アインシュタイン
もう自分を責めるのをやめましょう。
・仕事が上手くいかない。
・資料作らないといけない。嫌だ(/・ω・)/
・報告書での厳しい指摘が怖い。
・うまくいかない。。。
・死にたい。。。(つд⊂)エーン
心が病む前に動く
心が病んでしまう前に絶対動かないといけないよ(´・ω・`)
ということです。
そして、人間関係、仕事のあらゆるストレスはあなたを殺そうとしている殺人鬼ではなく、「死にたい」と思ってしまったその心は自分が作っているということです。
自分で自分を守るために、動けなくなる前に動くのです。
本当に怖いのは一回心を病んでしまうと、もとの自分の感覚に戻るのにものすごーーーい時間がかかるということです。
生きるために働いているのに、死ぬ思いして働いてどうする!!
繰り返しになりますが、
これは自分が社会人になる前に考えた言葉です。
「一生懸命頑張る(命を懸けて)」のと「死ぬ思いをして」は違います。
僕はいつも次のようなことを忘れず、自分の生存意義を模索します。
・本当に死ぬ思いして働かないと生きていけないのか?
・生きるために働いているのではないのか?
・仕事のために自分の寿命を縮めなきゃならないのか?
「仕事は甘くないよ」・・・だって??
だれがそんなこと言ったんですかね。
一番大事なのは何ですかね?
名誉?
プライド?
安定?
収入?
家庭?
人間の最上級にくる欲求が「人に認められたい」などの自己実現であることは間違いありませんが、それは欲求の最下層に位置する「生理的欲求」があってのことですね。
生理的欲求は生命のもっと本質的なことであって、生きるための欲求であるはずです。
死ぬことを選択するのではなく、絶対に生きるために最善を尽くすべきだ!!
大事なのでもう一度言います!!
”死ぬことを選択するのではなく、
絶対に生きるために最善を尽くすべきだ”
このように思っているので、僕はいつも呑気です。
・会社を2日だけずる休みする(体調不良とか言ってみたり・・・)
・物理の勉強をする(好きな事をするという意味)
・転職活動をする(環境を変える)。
↓一般化すると、
・体を休める⇒疲れたら休んだらいいのです。
・好きなことをする⇒仕事以外の好きなことを絶対する。
・環境を変える⇒今の自分の生き方がすべてではないと思う。
やっぱり上手くいかないのは、頭が疲れている証拠です。
ちょうど生卵とゆで卵と同じ状態かもしれません。
正常な状態⇒生卵
疲れて異常な状態⇒ゆで卵
一度ゆで卵の状態になってしまったら、もとの生卵には戻れません。
まとめ
本タイトル
生きるために働いているのに、死ぬ思いして働いてどうする!!
今現代社会で問題になっている過労死、パワハラなど、それで命を落とすというのは多いですね。
・体を休める⇒疲れたら休んだらいいのです。
・好きなことをする⇒仕事以外の好きなことを絶対する。
・環境を変える⇒今の自分の生き方がすべてではないと思う。
人は生きるために仕事をしているのであって、自己実現よりもっと大切な生命というものを自分自身が守らなければならないはずです。
「あの腹立つ人」、「あの重たい仕事」はいつまでもあなたと一緒に過ごすのでしょうかね?
ずっとは続きません。
心の実態はないかもしれませんが、しかし心は実態のある体とずっと死ぬまで傍にい続けます。
まわりから責められることで命を絶つ
こういう状況もあります。
それでも、これだけは忘れないでおきたい!!
生きるために働いているのに、死ぬ思いして働いてどうする!!
・好きなことをする⇒仕事以外の好きなことを絶対する。
・環境を変える⇒今の自分の生き方がすべてではないと思う。
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