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質問する前に('ω')ノ
こんにちは(@t_kun_kamakiri)
目の前に解決したい問題があるとき、「よし!誰かに質問しよう!」って思いますよね。
質問する前にちょっと頭に入れておきたいことをつらつらと書いています('ω')ノ
ほぼ本日のツイート通りなのですが。。。
【質問の仕方】
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) January 8, 2021
◎意味のわかる1行程度
〇意味のわかる数行
×意味のわかる巻物
×意味わからん1行
×意味わからん数行
×××意味わからん巻物
目標、現状、課題、対策をまとめると意味わかる数行で済む。 https://t.co/x4g0JMulKG
現場でやりがちなのが、現状と問題と・・・と枠を作って枠にはまるやつです。
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) January 8, 2021
「現状はこれで・・・、問題は・・・あれ?この場合の問題はなんだ?」
目標を書くと現状と問題はダブりになるから気を付けたほうが良い。
問題というのはネガティブにとらえられるので使わない会社もある。
どこを目指しているかわからないのに「問題だ!」ということはないから、目標を書くと問題が出てくる。
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) January 8, 2021
でも問題というのはネガティブな印象なので、それを別の言い方で「現状」と言い、目標と問題のギャップを課題と言えばすっきりする。
例えば「体重60kgになってやばいんです」と言われても「増やそうとしてるんでしょうか?それとも、減らそうとしてるんでしょうか?」となる。
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) January 8, 2021
これがコミュニケーションコストってやつです。
一枚の絵にするとこんな感じになります。
誰かに質問をするときは、「目標」に対して「現状」と開きがある場合に起こるんですよね。
●目標は何だろうか(何をしたいのか?)
●現状はどうだろうか?
●目標と現状の開きは何だろうか?
●どうすれば目標と現状を埋めることができるだろうか?
➡目標と現状のギャップを課題という。
課題というと硬い表現ですが、「やるべき宿題」と考えましょう。
ここまで考えれば宿題が見つかり、良い解決策が見つかるかもしれません('ω')ノ
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