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水の魅力について語ろうではないか(^^♪サントリーの天然水がおいしい。

こんにちは('ω')ノ

毎日水を2Lを飲んでいる者です!

ところで、「もっとも身近な物質は何か」と聞かれたらなんて答えるでしょう?

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筋トレ大好きな脳筋の方は、鉄アレイと言うかもしれませんね。

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しかし、一般人にとってもっとも身近な物質と言えば水なのではないでしょうか。

本記事では、鉄アレイの魅力についてはあえて語らず、地球に生命が宿るきっかけになっていると言っても過言ではない水についての魅力を語っていこうと思います。

【本記事の内容】
●水の物性値が特殊である(液体は水と水銀くらい)
●水を飲むことのメリット
●水の味の違い

水の物性値が特殊である(液体は水と水銀くらい)

世の中の物質で常温で液体のものを思い浮かべても、実は水と水銀くらいしか思いつきません(他にあるのでしょうか?(';'))。この2つは、常温常圧で「液体」です。

まず、水は液体であるという時点でレアな存在です。

それだけではありません。

水の化学式はH2Oと書き、水素(H)と酸素(O)が強く結びつこうとするため、水分子同士でかなり強い結合が行われています。
これを水素結合と言います。

このことによって、水の物性値が他の物質と違う値を持ち得ることとなります。

例として、比熱です。
水の比熱も含めて他の物質の比熱も載せておきます。

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アンモニア水とかも比熱が大きいですが、水の比熱って他に比べると大きいですよね。

比熱って何なの?という方のために記事を書いておきました。

水を飲むことのメリット

人の体内の約60%が水でできています。

体内の水分不足を感じる前にこまめに水を飲むことで頭が良くなるという結果があるようです。

正確には、集中力、注意力が増すとのことです。

30分に一回は25mlくらいの水を飲みましょう。

水の飲み比べ。サントリーの天然水が一番おいしい

毎日水を2L飲んでいるのですが、毎回同じ水を飲んでいるわけではありません。

いつもはお気に入りの「サントリーの天然水」を買っていますが、たまに「いろはす」を買ったりします。

水に味の違いがあるのか思うかもしれませんが、全然おいしさが違うように思えます。
僕は、断然「サントリーの天然水(左側の水)」が好きです。

水の味を感じるのはなぜ?

カルシウムやカリウム、二酸化炭素などは、水の美味しさに関係するミネラル成分です。逆に、マグネシウムや硫酸イオン、硫化水素などは水のまずさに関係する成分です。

特に、カルシウムは水中の濃度が他のミネラルよりも比較的高く、カルシウムが存在することでやわらかな飲み口の水になり、それが「美味しい」という印象に繋がります。

サントリーの天然水の成分

では、どのような成分が水の中にあるのか見てみましょう。

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ん~よくわからん(笑)

違う水の成分も見てみましょう。

いろはす(大山(鳥取))

「いろはす」にも色々な天然水が存在するのですね。

本日買った「いろはす」は↓こちらの鳥取の大山という天然水です。
正直あまりおいしい水だとは思いませんでした('ω')

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全体的に成分の量が多いんですかね。

サントリーの天然水の方がおいしく感じるのは、この成分の量が少ないからなのかもしれません('ω')

一番おいしくないと感じる水:volvic(ボルヴィック)

美味しくない水とはっきり言っていしまうとvolvic(ボルヴィック)に怒られそうですが、ずっと前からこの水は本当においしくないな~って思っていました(笑)

では、成分を見てみましょう。

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やっぱり、全体的に成分の量が多い!!

なるほど!
僕がおいしいと感じる水はミネラルと呼ばれる成分の量があまり多くないとことがわかりました。

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