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成長の差

こんにちは。

今日もいらしてくださりありがとうございます。

人の成長には個人差がありますよね。

ぐんぐん成長する人、
なかなか成長できない人。

当人はもちろん、
成長を支援する立場 先生だったり 先輩だったりコーチだったりそういった人も やきもきすると思います。

スポーツや勉強でもセンスがある子は一気に成長するイメージがあります。

でもコツコツ努力をしているのに なかなか 芽が出ないという人もいると思います。

ある意味 ただの慰め的な考え方になるのかもしれませんが、
自然嚢胞によって作られる 稲は通常の慣行栽培の稲に比べて成長が遅い そうです。

ではなぜ遅いのかというと、
土壌の栄養が表面にある慣行栽培と違って表面に豊富な栄養がないので 根っこが深く深く 伸びていきます。

ここに栄養を使っているので 表面に出ている部分に栄養が回りません。

成長が遅く見えるのです。

すら深く根を張るため 多少の風や 雨ではへこたれることがありません。

慣行栽培の田んぼの 稲が倒れてしまっても自然農の意味 は強い そうです。

ことから 地道にコツコツやっていてもなかなか芽が出ない人は、今は目を 深く張っている時だと思うと良いのではないかと思います。

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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