超ミクロから超マクロ

こんにちは
今日もいらしてくださりありがとうございます。

世界には色々な研究をしている人がいますが、先日You Tubeのリハックというチャンネルに野村 泰紀先生というカリフォルニア大学の量子物理学の先生が出演されていました。

以前4回に渡り古典物理学から相対性理論、量子物理学と語られていて、今回はその補足的なおはなしでした。
興味がありましたら。


その中で印象深かったのが、
量子物理学
化学
古典物理学
生物学
社会学
それらは
範囲が違うだけで、同じレベルでの者同士の関係性を見ているに過ぎないと言うことでした。

量子物理学は
量子と量子
目に見えない超ミクロの世界の話。

化学は、量子が結合してできた原子や分子の反応の話でありやはり関係性のはなしです。

古典物理学は、分子が結合してできた気体液体個体の振る舞いや相互関係のはなしです。

そして生物学は分子が結語した有機体特に生命体の内外の動きや生態本能関係性を研究するものです。

さらに社会学は、生命体の一つである人間が個体から社会を形成しどのような振る舞いをしたり関係を構築し、発展衰退するのかという話になります。

このように、
結局は同列のものとのの反応や関係性を研究しているものになります。

それをさらに突き詰めていくと宇宙学ということになるのでしょうけれど、
宇宙を突き詰めていくとまた量子学に戻ってくるとうのも面白いですね。


今日も付き合いくださりありがとうございました。



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