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心の整数倍が人に響く

こんにちは
今日はさとうみつろうさんのyoutubeを見ながら 思ったことをシェアしていきたいと思います。
https://youtu.be/o7psWg3sOy8?si=tHr_xdSSRwn8kMpS

この動画では フラクタルと振動の整数倍についてお話しされていました。

人の言葉が心に響くわけ

これを聞きながら、私が所属するオンラインサロンのセミナーで、言葉が心に響く人と 響かない人 何が違うか を考えてみました。 



整数倍とフラクタル

その答えは整数倍とフラクタル構造にありました。

そもそも フラクタル構造については 何度かお話しさせていただきましたが、
例えば 直角三角形 3対4対5
というものに対してその比率が同じであれば フラクタル構造は成り立ちます。

(3対4対5と4.5対6対7.5の三角形は掃除系ではありますが当然 整数倍ではありませんし、3対3対5だと当然相似形にはなりません。
6対8対10とか30対40対50これが 整数倍ということになります)

周波数は整数倍であれば重なって大きくなるという習性を持ちます。

100hz の振動を大きくしようと思ったら、100hz 200hz 300hz というように整数倍の周波数を重ねる必要があります。

110hz とか250hz を重ねてしまうと必ず不協和が起きてしまう そうです。
ノイズが発生するということですね。

そして考えたこともないかもしれませんが 人の心にも 周波数があります。

脳波にも周波数

脳波というのは聞いたことあると思いますが、
これは 波 なのです。
ということは 周波数が必ずあるということになります。

この微細なナノレベルの周波数を喉の整体を振動させて人に伝えるわけです。

このチューニングがずれていると整数倍になっていかないということは確かに言えると思います。
 
思い込みのフィルターがノイズになる

以前 記事として書いた 思い込みというフィルターがかかることによって、
整数倍ではなくなってしまうということですね。

音楽を聞いて いて ノイズが気になっていたり、音が気になるというのは誰しも経験したことだと思いますが、人の心の周波数と出てくる言葉の周波数が整数倍になっていない時に同じように違和感を感じるのだというわけです。

だから人の心で思っていることにフィルターをかけず、 純粋に言葉を発した時に人に響くということがわかると思います。

もちろん 聞く側のフィルターも あるとは思うのですが、真剣に耳を傾けている 聞く姿勢のある人に言葉が響くかどうか、それは重いと言葉が一致していることなのだと科学的な検知からもわかるわけです。

逆に嘘をつき続けている人は自分の心の思いと 言葉の周波数は違うので、常にノイズがある状態になってしまうということではないでしょうか。

それは心がどんどん 疲弊していきますよね。
現代人の心の病はこういうところからも来ているのかもしれませんね。

まあ、自分の本音が何なのか本心が何なのかも分からない人も意外と多いようですが。


まとめ

心と体、言行一致できるように心のフィルターを剥がして純粋な自分に帰って行きましょう。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

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