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見える化って大切だよね

普段から見える化 


よく問題解決のために見える化という手段を用いることがあります。

何か問題があった時に書き出し整理する。

これは誰しも一度はやったことがある 作業だと思いますが、
普段から見える化していますか?


私が最近やっている見える化は今日仕事以外にやっておくべきことをメモしておく。
という シンプルなものです。

to do リストと呼ばれるものと変わらないのですが、
ポイントはやった後にきちんと チェックを入れること。


ポストイットに書いて剥がしていくという方法もあると思うのですが、

いかんせん仕事のできない私は、積み上げていく作業が得意ではありません。

なので こうやって毎日ブログを書くというのも 正直なところ 楽ではありません。

からこそやることとしてメモに残し、ブログを書いたらチェックをするわけです。


見える化の価値

見える化の価値は様々なところにあります。

まずは
頭の中の整理ができる
これは上に書いたように、
何か問題があった時に問題を書き出してみるような時に使えます。

実際 書き出してみると不安に思っていたよりも 意外と問題の数が少なかったりします。

ただただ漠然とした不安よりも実際の問題は小さいことがよくあります。

そして成功体験を積み重ねることができます。

これはどういうことかというと、
脳の中では大きい成功体験も小さい成功体験も同じ 1回の成功体験であるということです。

極端な話 「トイレに行きます」と言ってトイレに行けば、脳の中では一度の成功体験です。

これを意識的にすることがとても大切なのです。

ですので ノートに書いて、やる
できた。
この小さい成功体験がどんどん 積み重なっていくわけです。


そして具体的に行動の結果を自分で確認することができるわけです。

この 積み重ねが やる気へとつながっていくと思っています。

やる気というのはやるから出てくるわけで、やった事を確認していけば当然さらにやる気が出てきますよね。

社会人として この程度 どうなの?と思われるかもしれませんが、
うまくいかない時や何か乗り越えたいことがある場合は、
基本から見直した方がいいと思っています。


仕事のやる気

見える化と仕事のやる気でアナロジー してみると、

昭和生まれの私でも、大学時代に とを始めた時にはすでに給料は銀行振込でした。

給与明細を見て数字を確認した時は、嬉しかったり がっかりしたりしたものです。


ですが 昭和の時代は給料といえば 封筒に入れて現金手渡し だっただわけですよ。

そりゃ モチベーション上がりますよね?

もちろん少なければ がっかりすることはあるのでしょうけれど、
働いたもの具体的が現金として前にあるわけです。

実感を得るなという方が難しいですよね。

特に バブル期 だと 毎月のように給料が上がって行ったという方も いたと聞いています。


もしかしたら会社が現金払いにしたら社員のやる気がアップするかもしれませんね(笑)


まとめ
 

見える化するとやる気と自身がつく


今日もお読みくださりありがとうございました。


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