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「おかげさま」で作る「噛まないグミ」

みなさんどうも
プロ引用ツイーター
噛まないグミです。


2019年2月27日

フォロワーさんが3000人を突破しました。


ついった…というより
プロ引用ツイーターを始めてから約5ヶ月。

本当に、いろんなことがありました。

もう5ヶ月というより
まだ5ヶ月しか経ってないの?

というような感覚です。


この3000という数字。

僕がプロ引用ツイーターを始めたころ

すごいなぁ

と僕が見上げていた人たちがいた場所です。

今自分が誰かにとって
すごい人になれているのか
尊敬に値する人間になれているのか

それは正直、わかりません。


きっとそれは、僕が決めることじゃなくて
みなさんが決めることだと思っています。

しかし、それに見合う人になろうと
今までも、これからも精進していくつもりです。


さて、前置きは
この辺にしておいて本題に入りましょう。

今回お話させていただくことは
「プロ引用ツイーター」ではなく
「噛まないグミ」のお話です。

何者でもなかった僕が
「噛まないグミ」として
ここまで大きくなる過程を
語らせていただきます。



高校卒業

僕は台湾の
インターナショナルスクールを卒業しました。

先日のnoteでもお話をした通り
あの台湾という地で
僕は本当にたくさんのことを学びました。

しかし、高校を卒業して
日本に帰国して思ったんです。

とりあえず、語学とビジネスは真剣に勉強した。
ある程度知識もついた。
でもそれを使って僕は何をしたいんだろう?

英語や中国語を教えたいと思うわけでも
経営者として一発当てたいと思うわけでもなく。


ただただ

「語学を使って楽しいことがしたいな」

と思うだけでした。


自分にとって「楽しいこと」ってなんだろう。


そう思って考えてみたところ
ひとつのツールに、目をつけるのです。



Twitterとの再会

僕は昔から
SNSをよく使ってるなと思ったんです。

Twitterに始まり
Instagram、Facebook
昔で言えばLINE Playもやってました

やってた人、いますかね?w


じゃあとりあえず、
一番使っていて、歴も長い

そしてそのとき発信を行っていた
Twitterをやろう


そう思い、いろんな人を
フォローして絡みました。

いろんな人と絡んでいくうちに
自分のちっぽけさに気づくんです。


自分はビジネスで成功したこともない

他のSNSやブログで成功したこともない

語学や海外のことを発信できるほどのスキルもない


何かしたい

でも、何をすればいいのか分からない。


すごい人になりたい

でも、どんなすごい人になりたいのか分からない。


「噛まないグミ」
自分にとって、

そして
見てくれる人にとって、
何なんだろう。


ずっと、ずっと。

考えても、答えって出ないんです。

そんなとき
とある人と出会いました。



「師匠」との出会い

ついったで悩んでいると
とある人からDMが来たんです。

たしか

「マルチリンガルってすごいですね!」

こんな感じの内容だった気がします。

今、100人の人と会うという活動をしているんですが、会いませんか?

そしてこんなことを言われるのです。


いや、ちょっと待て。
怪しすぎるだろ。

でも、面白そう。

このふたつの感情が入り混じって。

正直、会うのはすっごく迷いました。

でも、最後に思ったことは。

仮に詐欺や怪しい勧誘だったとしても
どんな思いを持って人と会っているのか
興味がある。


そう、こうして出会ったのが
「師匠」なおきちです。


師匠は出会ったころからずっと
「グミはすごい」と褒めてくださって。

お前は俺の右腕だ!!

と励ましてくれました。


きっと
今本人に聞いても

根拠なんてない!

って言われそうですけど。


それが当時の僕にとってそれだけ励みになったか。

彼がいたからこそ
僕は何があってもくじけずに頑張れました。



吠える。吠える。

なおきちさんと出会ったころの僕は
人と会っても一方的に話すような人間でした。

きっと余裕がなかったんだと思います。

なんとかこのチャンスを掴まないと。

なんとか、
この時間を無駄にしないようにしないと。


有名になりたいんだ。

すごくなりたいんだ。

そう、必死でした。


弱い犬ほどよく吠えるとはまさにその通りで。

この時の僕は
本当にただ自分のことしか考えない。

小さな、小さな、弱い犬でした。

そんな時、とある人と出会います。



質問力。ってなんだろう。

多分、
Twitterで引用ツイーターを
始めたころだと思います。

今も「こころ着火マン」として活動してらっしゃる
YAMATOさんとお会いします。


その時も僕は、
相手のことを考えずにひたすら話します。

YAMATOさんは僕の話を聞いてこう言います。


「もっと相手に興味を持ったほうがいい」
「その練習を引用でしてみたらどうかな」


当然。もっとたくさんのことを
教えてくださいましたが、
このふたつが僕には特に刺さりました。


それから引用するときに
本当に心から。

引用元のツイートを見るようになりました。


それまでの引用は
ただ乗っかって、自分の主張をしてるだけ。

引用元は自分のネタでしかない。

そんな考えでした。


そして引用元を見てツイートするようになって
大きな変化が起きるのです。



誰かをワクワクさせるのって、楽しい。

それまでは僕の引用にも
オリジナルのツイートにも

反応はほとんどありませんでした。


でも本当に引用元のツイート

そして
ツイート主のことを考えてツイートしてみると

驚くぐらい反応が増えたのです。


そして徐々に反応は増えていき

とある日、
いつも通り引用したらこう言われるのです。

「わぁ…グミさんに引用されるの、憧れだったんです!」

もう言葉にできない喜びがありました。


何者でもなかった僕が。
自分のことしか考えてなかった僕が。

ようやく、誰かのことを真剣に考えて

そして誰かの役に立てた。

誰かの心に「楽しい」という気持ちを宿せた。

そして気づくのです。


僕にとっての「楽しいこと」は
誰かをワクワクさせることなんだ。


実績も、地位も、肩書きも何もない

だからこそ、

これから僕が何かを得て学んでいく過程を
みなさんに見てもらって。


「プロ引用ツイーター」として
「噛まないグミ」として

そしてひとりの人間として

大きくなるのを見てもらって

ワクワクしてもらえたら、
きっと楽しい。

みんなで「噛まないグミ」を作っていけるって。



「おかげさま」で作る「噛まないグミ」

みなさんのツイートから
僕の引用ツイートが生まれて。

みなさんからの学びで
僕のオリジナルツイートが生まれて。

みなさんからの手助けで
リアルでたくさんの行動が生まれる。


そんな道筋を言葉にして
みなさんとともに楽しんでいきたい。

そう、思い続けて、今ここまで来ました。


正直、これができているか
僕には自信がないです。

また独りよがりになっていないか

また頭に乗っていないか。

感謝の気持ちは伝えられているか。

いつも、いつも不安です。


ついったでは
前向きに元気にとやっていますが

ずっと不安を抱いて発信
そしてみなさんと交流しています。

でもきっと、今も、これからも。
僕にはこういう伝え方しかできない。

文字に自分の想いを乗せて
それを伝えていくしか分からない。

だからこそ
これからもみなさんと紡ぐ言葉を
僕なりに一生懸命大切にしていきます。


大切にして
みなさんと自分をワクワクさせられるような
そんな人になりたい。

自信をなくすこともある。
それでも僕は僕自身を好きでありたい。
その気持ちを言葉にして紡ぎたい。


きっとそれが
昔から「語学」に触れさせてもらって。

言葉の重みを教えてもらって。

そして、
そこから生まれる絆の強さを教えてもらった

みなさんに向けての
僕なりの。

精一杯の恩返し。

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ここまで読んでくださり
ありがとうございます。


そして、
いつも僕のツイートや企画にご協力いただき
ありがとうございます


僕がここまで来られたのは
今いる3000人のフォロワーさん
家族
リアルの友だち


全員のおかげです。

これからもまだまだ
大きく成長していきますので

噛まないグミを
どうかこれからもよろしくお願いします。

プロ引用ツイーター、噛まないグミ。

グミのnoteを読んでくださり、ありがとうございます。 サポートしていただけたお金は、今後の自己投資に使わせていただきます。 もし、noteが参考になった!!と思っていただけたら、無理のない範囲でサポートをよろしくお願いいたします。