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マリフォーって何だ!?その1 基本情報篇

どうも!沖縄のかまじです。
いつもこのブログを読んでくださってありがとうございます。そうでない方は、はじめまして。

自分の趣味はアナログゲームといいまして、ボードゲームやミニチュアゲームを嗜んでおります。

中でも最近はミニチュアゲームの方に傾倒してまして、その中でも自分が今1番好きなミニチュアゲームである、マリフォーについて書いていこうと思います。

自分なりに愛するこのゲームの魅力をざっくりご紹介できればなと。

愛するが故に少し長くなると思いますが、対戦記を見て「マリフォーって何だ!?」って人にそのゲームについて少しでも知ってもらって興味を持っていだけたら、幸いです。


※ごめんなさい!少しと言ってましたが、かなり長くなりました。ざっくりとした説明のために以下の項目を考えましたが、項目毎に回数を分けて記事を公開しようと思います。



1.マリフォーの概要紹介

2.マリフォーのここが魅力的だよ、世界観編

3.マリフォーのここが魅力的だよ、デザイン編

4.マリフォーのここが魅力的だよ、ゲームシステム編

5.マリフォーのここが苦手な人はいるかもなポイント

6.マリフォー購入ガイド

7.マリフォーおよびミニチュアゲームの専門用語をざっくり解説


ということで、今回はマリフォーというゲームを紹介してみようと思いますです。


ではでは、いってみましょー!


1.マリフォーの概要紹介

マリフォーって何?

マリフォー(malifaux)は、ミニチュアゲームです。

まずはミニチュアゲームって何だ?というところですが、各人ミニチュアを持ち寄り、ゲーム毎に規定されたフィールドに障害物などを配置して情景を作り、そこを盤面として遊ぶアナログゲームの一種です(その定義は実ははっきりしてなく難しいので、あくまでも私のざっくりとした説明として捉えていただければ幸いです…)。

そんなミニチュアゲームのひとつであるマリフォーは、3フィート(約91.4cm)四方のフィールドで遊ぶ、小規模で1対1で戦うタイプのミニチュアゲームです。いわゆるスカーミッシュゲームと言われるタイプでして、大体8〜10体くらいのミニチュアを編成して戦わせるゲームとなります。

ミニチュアのサイズは32mmというサイズになります。ベースサイズは30mm、40mm、50mmの3種です。ミニチュアを買えば基本同梱してきます。

100cm四方のテーブルがあればバッチリ遊べますw

写真を見れば分かると思いますが、ボードゲームによくあるマス目がないため移動や武器の射程を決める際には、写真上に置かれているフィートメジャーを使い距離を測定します。
この他にルールブック、ミニチュアの能力を閲覧できるスタッツカード、判定に使うフェイトデッキ(トランプでも代用可能)、マーカーがあれば遊べます。

マリフォー世界観の魅力

ゲームの特徴的なところとしては、独自の物語世界が超しっかり構築している所がまずは挙げられます。

あとで詳しく紹介しますが、綿密かつ膨大に紡がれたストーリーから産み出された8つのファクション(派閥)があり、それぞれにマスターというボス的な存在が8人くらい所属しており、現在約60人ものマスターが使えます。

この各マスターが従える部隊をクルーと呼び、プレイヤーはこのクルーを自由に選択して買い集めることになります。

ゴシックホラー、西部劇、アンデッド、グレムリン、スチームパンク、亡霊や異形の化け物…などなど1つのゲームなのにこうした様々な要素をもったミニチュアを使えるのがこのゲームの大きな魅力ですね。

ファクションは左上から→に、ギルド、レザニクショニスト、アルカニスト、ネバーボーン、アウトキャスト、バイユーグレムリン、テンサンダー、エクスプローラーソサエティの8つです。


ゲームとしてのマリフォーの魅力

マリフォーはかなり戦略性が高く濃密な勝負が楽しめるゲームとなっております。

ざっくりとマリフォーのゲーム性の特徴を語りますと…



・ミニチュアの見た目に頼らない判定を採用していること(モデルや障害物の高さがデータとして決められていたり、射線のルールもメジャーを使ってしっかり通ってるかどうか分かる)

・ゲームが得点方式で、公開の共通目標と秘匿目標の2軸両方を達成することを目指す

・判定がフェイトデッキと呼ばれる54枚のカード(トランプでも代用可能)で、そこから規定枚数を引き手札として持つことができる。判定をカードで行うことで、カウンティングが有効になったり手札を使って出目を変えるユーロゲームのような戦略性がある

・多種多様なモデル達の能力はオールユニーク


ざっくりとですが、以上のような要素が絡み合って極上のゲーム体験ができます。

反面、時間がかかり(フルゲームで5時間くらい)難しいなどのマイナス要素もありますが、一度は体験する価値のあるゲームだと強く思ってます。


出版社の紹介

ゲームを開発しているのは、アメリカのwyrd社です。2009年に初版が発売され、2023年の現在は第3版が出ています。リードデザイナーは基本的には変わっておらず、マリフォーのストーリーを更新しながらゲームをブラッシュアップしています。

一方でイラストレーターは版毎に交代していて、ここら辺は好みが分かれる部分かと思います。後述しますが、ミニチュアの造形も版毎にかなり違います(変わってないのは前の版のデザインをそのまま踏襲しているモデルです)。

マリフォーで築き上げた世界観を共有した別ゲームやTRPG、ボードゲームも出版しています。


ルールは現在第3版(Malifaux 3e)

改版毎にルールはブラッシュアップされてますが、基本色な骨子は受け継がれていると聞きます。
というのも、自分がこのゲームを本格的に始めたのは3版になってからなので前の版のことはあまり分かりませんが、かなりルールや編成方法が洗練されて遊びやすくなったと聞いております。
前の版は荒々しい編成が出来るなど、尖った部分がだいぶ丸くなったとも聞いておりますが、現行の最新ルールでとりあえずは遊ぶことを推奨しておきますね。

理由は色々ありますが、3版の日本語wikiが活発でここで活動している有志の方々のお陰で公式ルルブが日本語化されたり、wikiのページでは全モデルの能力カードデータが日本語化されて公開してます。


この充実っぷりなので、マリフォー3版は全力でオススメできます。

また、ここでちょっとマニアックな説明になりますが、ミニチュアゲームでありがちなルールの手直し(エラッタといいます)ですが、そこまで頻繁ではなく1年に1回くらいなので、それに翻弄されることなく落ち着いて遊べるのも魅力的だと感じています。


デザインの変遷

また版毎に大きく変わってるのはルールだけでなく、デザインもそうです。初版ではややデフォルメが効いたデザインですが、2版からリアル頭身になりスタイリッシュになってきてます。
ただし、昔のミニチュアも問題なく最新版のルールでも遊べるので同じモデルでも昔の版のミニチュアを用意しても大丈夫です。
また、公式でオルタモデル(代替モデル)を多数発売しているのもユニークなところで、定期的に開催されるセールなどで購入することが可能です。一般発売されるオルタモデルもありますね。
wyrd社自身がこうした遊びのデザインを発表し、ファンがそれを楽しむ風潮がずっと前からあるので同じクルーでも見た目が全然違う!っていうのも特徴的ですね。仲間内で同一クルーを選択される際も、デザイン違いが使えるので安心ですね。

1.5版の頃のミニチュアたち。メタル製で、ホラーなミニチュアでも、頭身や造形の雰囲気で少しかわいいのが特徴的ですね。
おいらが使ってるミサキクルーは2版のものです。地面を蹴り上げるミサキのポーズが超COOLで惚れました。
フハツというモデルのオルタモデル、ミスガイデッドですが…


元となるフハツはこのような姿です…ワオ!全然ちゃうやん!


ということで、マリフォーは超オススメ


このように海外のゲームで基本的にはオール英語とはいえ、日本語で遊べる環境が整っていて、多種多様なミニチュアで遊べるゲームなんだということはなんとなく伝わったかなと思います。

じゃあ、具体的にゲームとしてはどうなの?世界観詳しく教えて!ってところは申し訳ありませんが次回以降で紹介して参りますので、引き続きお付き合いくだされば…と思います。

自分がマリフォーを愛するまでに気に入り、こうしてブログに書くほどに情熱を注ぐ理由が少しでも伝わりますように…



ここまで読んでいただきありがとうございました。

ではまた、次回の「マリフォーって何だ!?」でお会いしましょう。


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