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「生活は踊る」2023年6月13日(火)を聞いた!

生活情報コーナー:13の質問に答えるだけで自分のリスクが分かる、パーソナライズ防災サービスpasobo

おおー、面白い。
「あなたにピッタリの防災セットは…地震、台風に備えよう 在宅避難重点タイプ」でした。
「あなたの暮らしに合わせた必要備品リスト」って具体的なものと金額を明示してくれるなんて、便利。さらにチェックボックスを入れてそのまま購入もできるなんて、なんてなんて便利。
こうして我々は誰かに考えてもらうことで思考放棄してゆくのか。

それにしてもQ4「自宅周辺」ってどのくらいの距離までをいうんだろう。とりあえずgoogleマップで周辺地図を出した際、含まれるものを追加しておいた。

相談は踊る

今回は、50歳の方からの、「自分の“話泥棒”気質に困っています。相手との共通点を見つけては、振られてもいないのに喋りだし、気づけば、私の演説の場になってしまいます。どうしたらいいですか?」という相談。

「生活は踊る」第1729回6/13(火)12:00~12:17より

スーさんの「話すのはどうにでもなるんですよ。でも、聞くって、技術と優しい心と必要なんですよね。」という言葉に、深く頷いてしまった。

おそらくこの方の仕事は薬局事務や、個人経営医療機関の事務の方とかかしら? と思った。詳細に関しては薬剤師や看護師や医師がヒアリングを行うけれど、その前に大枠の確認をしてもらうための要員なのかしらと推測。

スーさんのおっしゃるとおり、仕事は自己流ではなく、きちんとプロのやり方を読んだり勉強したり学んだ方が良いよね。だってそれが時間はかかるけど一番の近道だと思うから。独学では自分の考え方しか反映されない。

相手の立場に立って考え、相手に純粋な関心を寄せよう まずはそこから

共感と理解がないうちに自己開示をされても、相手の立場から見ると「?」と思われてしまう。え、話聞いてた? 会話泥棒なの?

だからこそ、まずは相手の立場に立って考えてから、相手の考えを良く聞き、関心をもって受け止める。打算的でも形式的でもなく、純粋に興味をもって質問をする。

その上で、必要であれば自己開示すなわち「自分の話のカード」をきる。
杉山アナウンサーの「自分の話のカードの切り処」という表現はまさに! と膝を打ってしまった。そう! それ! タイミングって大事よ

テクニックではなく相手に関心を持つこと。
まずは相手の話に興味を持ち、質問をすること。

まずは学術書を読んで、ご自身の業務に最も向いた分野を勉強されるのかしらね。もしも良く分からなくなってしまったのなら、この相談者様におすすめなのは、きっとこの本。

今回の心得は、ほぼこの本が網羅しています。と、聞いていて思った。

ゲストコーナー「初心者にもわかりやすい植物の園芸の始め方」

園芸デザイナーの三上真史さん。

始め方!そうなのよね。やってみたいなと思うんだけど、踏ん切りがつかないのよね…絶対「枯らす」って思っちゃうのよね…

1年で枯れる植物を選ぼう!

すべての植物が何年も楽しめるものでもない! 1年でサイクルを終えるもの(一年草)と、そうでないもの(多年草)との2パターンがあるらしい。
「自分のせいで枯らしていない」と思えるのは嬉しいね。
そこで学んでから、多年草に進んでいくのがいいそうです。

一年草の代表はひまわり
さらに今手に入れるのならば、ポーチュラカがおすすめ。(日本だと一年草扱い。なぜなら日本の冬の寒さは越えられないんだそう)
暑さや乾燥に非常に強いので、雨だけでも育てられるとのこと。まずは種ではなく苗からのスタートがおすすめ。

では、ホームセンターなどで実際に買う時の注意点。

苗をしっかり見極めよう!

まずは葉っぱを見る。
光合成をするから、緑が濃いものを選ぶようにする。黄色や白のものは虫や菌がついている可能性があるので、避けたいところ。

次いで根っこを見る。
(もちろんポットから抜いてはいけないので)ポットの外から触ってみる。弾力があればいい根が育っているし、上に根が見えていたら、あるいは下のポット穴から根が見えていれば、良く育っている証拠。

へええ。勉強になりました。ただ土栽培っぽいな…お庭が欲しい。

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