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コンタクトすると眠くなる(2月28日)

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ひりつく勝負だぜ。


今日は久しぶりに妻と外出して買い物したり散歩したりした。

電車内などはおしゃべりするのも憚られるので、二人でいる時もお互いにイヤホンをして思い思いの時間を過ごす。僕はradikoで深夜ラジオのアーカイブを聞くか、Youtubeの動画をバッググラウンドで流しっぱなしにすることが多い。

今日は移動中暇だったので、何とはなしにスマホの画面を整理していた。すると、Youtubeプレミアムに登録する前に利用していたAmazonミュージックの存在に久しぶりに気がついた。今はYoutubeミュージックで音楽を楽しんでいるが、そういえばその前はAmazonにお世話になってたっけ。

中身を見てみると、アニメ「けいおん」の劇中歌や「カメラを止めるな」の楽曲などが死蔵されていた。せっかく買ったのにもったいない。

こういうややこしさってあるよな〜。今や本を読むときはほとんどKindleしか使ってないのに、少年ジャンプコミックスは最初にジャンプ系の電子書籍アプリで買っちゃったせいで、そっちで買い続けなきゃいけなくなっている。定期購読している少年ジャンプが毎週そこに追加されていくので利用停止することはないが、スマホの中でも本棚が別の部屋に置いてある感じがしてややこしい。


Amazonミュージックの中にはTHE KEBABS「枕を変えたら眠れない」も残っていた。すっかり忘れてた。この曲結構好きだったのに。

2年前に、僕の好きなバンド「the pillows」が30周年を迎え、それを記念した映画が作られたことがあった。メンバー本人が登場したり馴染みのアーティストがゲスト出演したりと、とにかくファンが喜ぶ作りの映画。

その中で、the pillowsの後輩として架空のバンド「THE KEBABS」なるアーティストが映画オリジナルの楽曲を歌うシーンがあった。それが「枕を変えたら眠れない」だ。

架空とはいえ佐々木亮介さん(a flood of circle)と田淵智也さん(UNISON SQUARE GARDEN)が演じていて贅沢な楽曲だし、歌詞の内容もpillowsファンが嬉しくなるようなものなので、映画を観た後すぐにこの曲をAmazonミュージックで購入していた。そんなに好きだったのに、音楽ストリーミングサービスを鞍替えした程度で忘れてしまうなんて。


久しぶりに思い出したので調べてみたら、なんかTHE KEBABSは普通に活動してるみたいだ。あれ? 劇中の架空バンドじゃなかったっけ? どうやら映画のために結成したものの、そのまま本当に活動を開始してたらしい。へ〜。

そういえば結婚式で音楽流すときってCD持参じゃないとダメだって聞いたけど、データで購入したものってどういう扱いになるの? データじゃだめなん? ややこしいな〜。

外出したので久しぶりにコンタクトを着用したけど、まだ体が慣れていないのか目がすげー疲れる。日中はず〜っと眠かった。目元の違和感が入眠前のしょぼつきと同じなので、脳が勝手に眠いと誤解しているような気がする。

コンタクトを外すと、エンペラータイム解除後のクラピカみたいにドッと疲れが押し寄せる。おかげで今日は熟睡できそうだけど、これってコンタクトとして正しく機能しているのだろうか。自分に合ってないんじゃないか?


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自転車が自転車を支えていた。介護問題の風刺画みたいだ。

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