妊娠9週で染色体異常の可能性

はじめまして！念願の第二子を妊娠中の妊婦です。今回の妊娠は染色体異常の可能性や切迫早産などたくさんの試練があり、そこから気づけたことをまとめていきたいと思いnoteに記録していきます。

念願の第二子妊娠

第一子の息子は3歳で、妊娠しにくい体質で不妊治療に通っていた私が、不妊治療に疲れて一旦お休みしたタイミングでお腹に来てくれた。妊娠中に大きなトラブルもなく、待ち望んだ我が子にとても幸せな妊婦生活を過ごし、安産。そしてすくすくと立派な怪獣くんに成長している🦖

年齢のこともあり早めに第二子を望んでいた。病院に数回通い、子宮や卵巣に異常がないかを確認できたあとは、身体を整えて赤ちゃんのタイミングで来てほしいなと思い通院はストップ。第一子は結果的に自然妊娠で授かることができたので第二子はなるべく薬や治療をしたくなかったから。でもなかなか来てくれず、生理が来ると「まただめだった。。」と落ち込んでいました。そんな中で私が仕事復帰し、しばらくして妊娠が発覚しました。

妊活は仕切り直しだと思って新しい基礎体温計を買ったばかりだっし、仕事復帰したらストレスになると思っていたからこのタイミングにビックリしたけど、仕事のやりがいや人とのコミュニケーションが気持ちの切り替えになってたんだなぁと。やっぱり妊娠には環境や気持ちって大事だなと実感。不妊治療や妊活で悩んでいる時は、一度お休みしたり諦めてみることも必要かも。

妊娠9週で浮腫を指摘される

つわりも始まり、無事に母子手帳をもらうことができ、初めての妊婦健診。おじいちゃん先生のエコーの時間が異常に長い。なんかブツブツ言いながら、ずっと測っている。私は呑気に、このおじいちゃん先生マイペースだなくらいに思っていたけど、診察が終わって

👴「NTが厚いね。首の後ろに浮腫（むくみ）がある」

私「浮腫んでいると何かあるんですか？」

👴「染色体異常などの可能性があると言われている。ダウン症とかね。」

私「え…」

👴「まぁ、また来週来て見てみよう」

診察後調べてみると

Nuchal Translucency（以下NTと略）とは、妊娠初期の胎児を超音波検査で観察する際、後頸部に存在する低エコー域のことである。 NTはすべての胎児に認められるが、この低エコー域が通常の胎児に比べて厚くなっているときは、染色体異常や心奇形などの可能性があるとされている。

でも、ただ浮腫んでいるだけで異常がないことも多いとのこと。

何事もありませんように。。