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UUUM FANSをつくりたいなぁ

皆さん今日はクリスマスイブですね。
ぼくはあまりクリスマスだからって祝うような人生を送ってないので普通に今日も仕事でしかも出張というオチまでついてます。

まあ、日本は本当にイベントが多い国だと思いますし、何度も幸せな気持ちになれるっていうのはいいことですよね。そんなこともありぼくからも皆さんに何かのプレゼントになればって思って今日も書きたいなって思います。


この間ふとTwitterを見てたらこんな機能がnoteからリリースされることを知りました。(こっそり知ってたいたけど)

世の中のエンタメだったり個人が頑張ってる領域においてトレンドがあるとすると、日本はいままでは広告によって個人が収益を稼ぐというモデルが大半でしたが、海外だと逆転してるケースも散見してて、Twitchとかのプラットフォームの場合だと、個人に対してファンがついてて、月額課金でクリエイターをサポートしていたりするケースがあります。

ここまでだとよくある話なんですが、日本と大きく違うのは、日本人は課金する代わりに「なにか」を求めます。当たり前なのかもしれませんが、その「なにか」は自分が払ってる金額以上の価値があるものなのか?それともそれ以下なのかなどの自分なりの基準を持ちながら。
ちょっと脱線すると基準がある人はまだいいですが、人の意見だったりネットの世論に流されやすい人はまた困るものです。

話を戻すと、Twitchとかの場合は「なにか」はありません。むしろ対価を気にせずにお金を払う人が多かったりします。それも月に1000円とか。その上でTwich上に動画を投稿した日にはよくやった!と言ってまた500円とかを追加で支払ってくれます。なかなかですよね。


先程も書きましたが日本は課金の対価を求めます。無料だとハードルは下がりますが、課金をするということから遠くなります。noteの場合とかはしっかりしてて良いコンテンツにはしっかりとお金を払いたいって思える設計なので、クリエイターと読者のそれぞれのリテラシーが上がっていき、良質なコンテンツが生まれ続けるモデルになってると思います。

さて、いろいろと書きましたが、ぼくとしてはまだ構想中ですが、「UUUM FANS」みたいなサークルなのか、オンラインサロンなのか、まだ何なのかはわからないのですがそういうものを作れないかなぁってずっと考えてました。

いまはクリエイターとUUUM、ファンとの間にはそれぞれちゃんと線引きされていて、それは別に悪いことではないなって思ってますが、その線引きを時にはちょっと動かしてみたらどうなんだろ?って考えてるわけです。


例えばクリエイターが大人数企画をやる時にはUUUMネットワークのクリエイターにまずはお声がけします。たしかにUUUMネットワークにも何千人といるのでそれで事足りるのですが、でも逆にいうとUUUMネットワークに属する人たちはクリエイター希望なんですが、クリエイター希望ではないけど、UUUMのやることには興味あるし、クリエイターやUUUMをサポートしたいと思ってくださる方もいるとぼくは思ってます。

少なくともnoteを書いてて、Twitterをやってて、あらゆる場面でファンの方、UUUMをサポートしたい方の気持ちは感じます。そういった方にUUUMとしてのお仕事をお願いすることはダメなことなのか?

確かに有象無象という言い方が失礼かもしれませんが一度もあった事ない人だと不安かもしれません、ではしっかりと書類選考して、面接したらどうなんでしょう。

なにが言いたいかというとそのままなんですが、ぼくはもっとUUUMを大きくしたいし、クリエイターさんのサポートももっともっと充実させたい、そういった時に社員とかではなくてもしっかりとサポートしてくれる人がいたら、それは頼っても良いのでは?一緒に何かを作る、一緒にサポートするというのもありなのでは?と思ってます。


冒頭にはった、noteのサークル機能を使うか、slackのグループにするかとか、そもそもどうやって人を集めるのか?無限なのか定員制なのかとか色々と考えないといけないこともあると思うんですが、もしもクリエイターをUUUMをサポートしたいって思う人たちがたくさん集まったら面白い化学反応が生まれるんじゃないかなぁって思ったんですよね。

別にクリスマスプレゼントではないかもですが、来年には必ず何かやりたいと思うので今日はそのことを書いたということで。

それでは良いイブを。


今日も読んで頂きありがとうございました。
またスキ・いいね・コメントもよろしくお願いします!明日はクリスマスとか関係なく漫画のnoteです!あ、でも明日朝7時にクリスマスっぽいツイートはします。

それではまた明日。


 

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