こんな人の下で働きたいと思ったとき
さて、水曜日ですね。
昨日書いたnoteが賛否両論というか、なかなか社長としての器が小さいとコメント頂いたりしました。
おっしゃるとおりだと思うし、ぼくも共感してもらいたいとは思ってないですが、ネットというある意味公共の場での社会的立場がある人間の発言としては反省もして、もう少し大人しくしようと思いました。何事も勉強ですね。
話は変わりますが、ぼくは最近、この人に会うとワクワクするという60歳で還暦を迎えられた方がいます。ある会社の取締役でもちろん偉い方です。
出会いは7月にあったLAのアニメ・エキスポですが、そのときに約3日間いっしょにいることができて、とても海外出張としての立ち振舞を勉強することができて感動したわけです。
日本に帰ってきてもごはんを食べようということで昨夜ご一緒させて頂いたのですが、やっぱりとても気持ちが良い方でした。
ぼくが今35歳ですが、60歳になった自分は想像できません。が、ああいう大人になれたらというのは強く思いました。
業界も近く、でも歴史ある会社で悪い言い方をすると昔ながらなところはありますが、その方は違っていて、またぼくに言った言葉はシンプルでした。
もちろん、儲かるとかも大切。ただいつのときも面白いと思ってもらえるものを作ることが一番大切だよ。一緒に面白いことをしよう。と。
会社、企業なので業績という定点で測ることはもちろんできますが、体質としてどんな方向性なのか、どうしていきたいのか、そこはシンプルに、◯◯したい!っていう気持ちで決まることもあると思います。
こんな気持ちがいい人っているんだなと。
ぼくはいま、社長という立場で上司がいないわけですが、19歳から働いてきた中で、本当にぼくは上司に恵まれていたと思っています。
いままでの先輩方には感謝しかありません。
それを今度は自分が上の立ち、いままでやってもらったことを少しづつできるように、またクリエイター、社員、関わるすべての人に実践していければと。
noteに書くことで自分に誓いをたてるというニュアンスが強いですが、今日はこんなところで!
最後に、今日も読んで頂きありがとうございます。読んだ方いらっしゃれば、いいね、スキ、ハートをください。前は気にしないと言いましたが、目には入ってくるので気にはします。笑
明日へのやる気に繋がるのでぜひ!
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