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2022年度UUUM新卒入社式

昨日note書いたのでせっかくだったら今日も書こうということで、サッとですが以下書きました。

2022年4月1日ということで、昨日の発表から一変して入社式でした。
今年は過去最高の32名のアソビナカマが入社しました。

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毎回ですが、せっかくなので祝辞をこちらにも記載したいと思います。
補足ですが、参加されていた方がこちらを見た際にあれ?これって言ってた?ということがあるかもしれませんが、以下の文章はあくまで事前に僕がこういうことを言いたいなとメモしてたものなので、そこだけご理解を。


新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。
社長の鎌田です。本日、希望と意欲に満ち溢れた32名の新しいアソビナカマを迎えることができ、大変嬉しく思います。

皆さんは本日より社会人1年目がスタートしますが、私自身も昨日会長職への異動を発表させて頂きました。

私も今年から会長1年目となり、皆様と一緒の1年生です。
また本日が社長としての最後の祝辞になります。
改めてになりますが、今日の良き日を記念して、UUUMを代表して祝辞を述べたいと思います。

大きくお話したいことは2点です。


1点目は若いチカラというキーワードです。

UUUMは2018年度より新卒採用を行ってきました。
2018年が8名、
2019年が10名、
2020年が11名、
2021年が10名、
そして2022年が32名です。

理解いただいける通り、今年から大幅な増加となっており、そこには先程も申したように、若いパワーを持った人材が今後、柱になっていくと捉え、採用に至りました。

ただ、全体が600名近くに達する中で約30名、これはまだ5%です。これからも積極的な若手社員の登用を行って参りますが、

ぜひコロナ禍において、就職された貴重な人材と自身で認識して頂き、数字の5%の中に収まらず、年齢や経験に萎縮せず、これからは自分たちの世代がこの会社を引っ張っていくんだという気持ちで望んでもらいたいと思います。


2つ目は働く意味です。
皆さんは新入社員として、これから長い人生、働くということを選びました。では、考えてほしいのですが、どうして働くのでしょうか?
例えばですが

・好きなものを食べて、好きなものを買いたい、自分の自由に生活をしたい
・または今まで苦労をかけた両親、知人へ恩返しをするために稼ぎたい
・または最終的には企業したい、自分のサービスを世の中に届けたい


理由は人それぞれだと思いますが、願望はいつか叶うかもしれません。
その場合、皆さんは働くことをやめるのでしょうか?

僕は19歳から働きました、働く意味をかんがえることなく、そしてこのUUUMという会社を創ろうと思った時、ヒカキンさんに出会うという奇跡をもらいました。そこから9年が経ち、今日に至りますが、僕もまだ働く理由を探してる最中だと思ってます。

ただし、何もないのではなく、沢山の素晴らしい仲間に出会い、素晴らしい体験をさせてもらい、それは言葉では言い表せない感動の連続で、この気持ちをどうやったら皆さんに伝えれるのか、その伝え方を探してる最中だと思います。

働く理由について皆さんも改めて何年か経った時に人に話せれるような、そんな体験をしてもらいたいと思ってます。

また体験をイベントと言い換えることもできます。

睡眠時間と仕事の時間、それは諸説ありますが、大体30%づつと言っても間違いではないでしょう。睡眠を削るのは難しいですが、人生のうち30%が仕事をしている時間とするのならば、その時間は仕事だからではなく、
仕事であるが、やりたい事に向かってる、仕事であるが楽しくて仕方ない、そんな人生の中のイベントにして欲しいと思います。

僕にとって、またUUUMという会社にとっては働くことはアソブコトと同義語ではないかと思います。そんな楽しいことをいろんな人と経験したいので、経営戦略は もっとアソビナカマを。 と決めました。

ここにいる32名の皆様は僕たちの新しいアソビナカマです。
これから、アソビナカマのイチ員としてそしてコドモゴコロを持って様々な体験を一緒にしましょう。

以上を持って私の祝辞としたいと思います。
改めまして、本日は入社おめでとうございます。


少しづつですが、コロナ禍でも日常が戻ってきてる気がした、そんな入社式でした。

以上です。

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