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ぼくという印籠を使うタイミングについて

最近もあった話ですが、ぼくと仲が良いと言ってくれる、ぼくがいない場所で言ってくれる人がいますが、それはどうなんだろうって思います。
たしかに何人かは本当に仲がよく2020年の断捨離した人間関係の中でむしろ会う回数が増えたなってケースもありましたが、ほとんどの場合、ぼくと仲が良いっていう人はむしろそんなことを言わない気がします。

本当に仲が良いってそんなことを言わなくてもわかるくらいですから。


その延長線上でこんなことがありました。


ぼくがいまのポジション(社長)というのは設立時から変わらないですが、世間一般として想定される社長みたいな、偉そう、ふんぞり返ってというイメージとは到底ほど遠い、毎日飛び込み営業をするような、ベンチャーって感じでいます。

それはきっといまも変わってないのかなと。

ただ、設立時よりは任せる人が増えたので、前に出る回数じたいは減ってるとは思いますが、どうしても新規事業をやる時は話は別ですね。

クリエイターを使ったインフルエンサーマーケティングなど、過去にも事例があって、担当者がいて、スムーズに会話が進むときにはぼくは出ませんが、新しいことをやるってときは、いままでのUUUMでの実績がほぼ役にたちません。

役にたつとかたたないとかの表現も厳密には違うかもで、単純に実績がないということでいうと、フラットに判断されてしまいます。


そんなときには、もうぼくがという印籠を使うしかないわけですよね。


この印籠は何回でもできるわけではありません。
当然、使用回数が増えていくと薄まります。なんか薬みたいですが、用法用量を守らないといけないです。


ただ、ぼく自身、事業が立ち上がることも大変さってよくわかります。サービスがそもそも良いものか、良いものであっても理解を求められるか、賛同してもらえる人は多いのか、など色んなことを考えないといけないと思っていて、それ自体は一般社員ではやはり限界があると思ってます。


自分でいうのもですが、やっぱり会社のことを説明できて、情熱あるのはぼくですから。当たり前ですが。


繰り返しますがどこまでも良いサービスであっても、事業として立ち上がらなければ以上それまでです。なので立ち上がるまではぼくは自分がでて、自分でやって、自分で立ち上げるってことが悪いとは思わないです。

悪いということがあるとしたら、それは本当に共有、引き継ぎなく暴走してその結果、いろんなものを撒き散らして、最終最後自分で後始末ができないって時ですかね。


そうならないようにはしないとですが、フルスロットルでやらないと立ち上がるものも立ち上がらないので...


悩ましいですが、勝てば官軍ということですかね。
今日は週明けなので仕事の話になりましたが、こんなところで。


それではまた明日!






最後に。
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