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変わらない毎日で変わらずに求め続ける先にかっこいい未来がある 水曜企画 note対談 山口歴さん vol.2

前回に続き水曜日対談企画、そして山口歴さんとの第二弾になります!前回をまだの方はこちらから!



それでは早速後半です!


日本にいるのは楽しいけど心が渇くと感じた

山口:僕、10年ぶりに帰国して東京帰って、その時に鎌田さんとお話ししたり、地元の友達と会ってめちゃくちゃ楽しいなって。やっぱり日本って便利だし楽しいなって思ったんですけど…
なんていうんですかね、やっぱりどこか心が渇いてくるというか。
やっぱりニューヨークに帰ってきて自分のスタジオで新しい絵の具の素材や、見たことのない素材を試したりとか挑戦したりとか、そういう時に没頭してる自分に戻れるというか。その没頭してる状態っていうのが一番楽しいのかなって思いますね。

鎌田:へえー

山口:結局そこなんだなって。楽しかったんですけど、友達と遊んだりとか。それはご褒美として、日本に帰って来た時の楽しみとして。ただ今は結局、日々の楽しみとしてはそれしかない感じですね。

鎌田:今、次にこういうのを作るとか決まっているんですか?

山口:そうですね、アジアのいろんな場所で展示があって、今年と来年の夏頃まで展示がいろいろ埋まってるんですよ。

鎌田:忙しい!

山口:あはは(笑)それをやるのが楽しみで。どんな新しい作品を見せてやろうとか。あんまり昔から変わってないかもしれないですね、そういうところも。小学校5年くらいの気持ちというか、文化祭の前日を繰り返してるみたいな。そんな感じのワクワク感でずっと大人になれてなくて、放課後が続いてる感じなんですよね。

鎌田:なるほど。分かりやすい!

山口:楽しんでるだけっていうか。だから仕事してる感覚っていうのもないですし、ひたすらワクワクしながらみんなで創ってる感じ。

鎌田やっぱり仕事してる感覚ってないんですね。

山口:一応、ギリギリ仕事ではあるんですけど…ないですね。

鎌田:楽しいことやっちゃってる、みたいな。

山口:そうですね。前にインタビューを見たんですけど、ポール・マッカートニーも仕事って言うと怒るらしいんですよ。「いやいや、俺らやってるのって遊びだから」みたいなこと言ってて「えっ、あのレベルまで行っても遊びなんだ!?」みたいな。それがすごい腑に落ちたと言うか、やっぱりそうなんだみたいな感じで。だから僕もひたすら楽しむだけでいいのかなって。

鎌田:でも、来年の夏までうまってるって相当ですね。日本に来られる時ってあるんですか?

山口:日本帰りますよ!今年何回か帰る予定なのでまたぜひ。

鎌田:楽しみです!



アートは勉強しますか?

鎌田:めぐるさんは、日々のトレーニングというか、人の作品を見たりされることとかもあるんですか?

山口:最低限は見るんですけど、昔ほどは見なくなりましたね。昔は日本でもアメリカでも、休みの日になると画集が置いてある店に行って、5時間とか立ち読みして、いろんな作品のスタイルをよく見ていたんですけど、今はひと通りインプットが終わって誰の作品もあまり見ないですね。

鎌田:へえー

山口:最低限、アートの世界で起きてることは一応理解はしてるんですけど、情報をシャットアウトして結界を張って、その中で澱んだものを出すような感じで。日々スタジオと家の往復で、ほぼ遊びもせずテレビも見ないというサイクルに入って、そのゾーンの中で淀むものをぎゅーっと凝縮して出してるっていうか。

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(めぐるさんのニューヨークのスタジオ)

鎌田澱んだものってすごいですね。

山口:あはは(笑)キレイなものでもないんですよね自分の中で。自分のそのサイクルの中の軸をブラさずにひたすらルーティンを繰り返す中で降りてきたものを信じて出すっていう。ぎゅーって凝縮した、ドラゴンボールでいう「精神と時の部屋」みたいな何もないところで毎日繰り返して修行する中で降ってきたもの、ひねり出したもの…それが見たことのない感性だったりするのかなって僕は思いました。

鎌田:僕も昔ほどは、インプットという意味でYouTubeを見なくなったのは間違いなくて、大きいパターンはあるだろうし最新の再生されてるものも一応見ますけど、それに左右されるというよりは自分のやりたいことやりたいなってことだし。

山口:あ、やっぱり一緒なんですね、鎌田さんも。

鎌田:逆にその、5時間ずっと本屋で見てたってのもわかります。僕も一日中YouTubeを見てたとかも無限にありましたから。

山口:本当ですか(笑)やっぱりみんないっしょですね。



現代アートって結局はなんでしょうか?

山口:鎌田さんに事前に質問いただいて「現代アートってなんでしょう」って、うーーーん…すごく考えたんですけど…
まず歴史を紐解いて「あ、こういう作品がたくさんあるんだ」って知って、それをインプットした上で、アウトプットするいちばん新しいものが現代アートかなっていう風に僕は思います。
見たことあるものじゃなくて、色々見た中で「絶対これは見たことないでしょ」と自分が思うものが新しいもので。

だけど、まったく新しいものっていうより、先人達のアイディアや意思とか伝統とかも取り入れて、変わらないものも変わらずに変わり続けることが、多分現代アートなのかな、って思いました。難しいニュアンスなんですけど(笑)

槇原敬之さんの「遠く遠く」の歌詞で「大事なのは 変わっていくこと 変わらずにいること」って言ってて。まさに現代アートもそうなのかって僕は思ったんですけど。



鎌田:変わらずに変わり続けること。

山口:そうですね、僕の中では、ですよ。あくまで(笑)

鎌田これは一緒にすんなよって思われるかもですけど、今まで知ったアートの中からいつも最新のものを出すのが現代アートだとしたら、経営も近いところにある気がしますね。
やっぱり常に新しいものを出していかなきゃいけないし、うーん、凄く難しいですよね。現代アートってなんですか?って聞くやつもなかなかいないと思いますけど。

山口:僕たくさんインタビュー受けてますけど、鎌田さんからの質問はかなり大変でしたね(笑)
なんていうか、核心ドバッと突いてくるので「えーこんな質問されたことないな!」と。でもみんなが思うことじゃないですか。現代アートとはなんだろうとか、アートで生計立ることとか。

鎌田:僕、取材いただくことが多い時期に、すでに何度も話したことを聞かれることも多かったんですよね。だから僕note書いたんです。「どうやってUUUM作ったんですか?」「それはnoteに書いてありますから見ておいてください」みたいな(笑)僕そのうち取材されることがゼロになるくらいnoteに全部書いてやろうと思ってて。

山口:(笑)なるほどなるほど。

鎌田:で、インタビュアーの方が何も予習されてないと感じたりすると、うーん…と思うことはあったんですよ。
でも、逆に僕がお話し聞く立場になった時に勉強するかっていうと、めぐるさんのWEBサイトとか色々見させてもらってはいますけど、やっぱり聞きたいことを聞きたいなと思って。まあ僕インタビュアーじゃなくて話したいだけだし。

それで、いろんなこと考えたんです。現代アートっていうけど、じゃあ他に近代アートとかあるのか?なんとかアートがあるのか?知らないし、そもそも現代アートってなんなんだと。それで聞きたかったんですね。

山口:いや、めちゃくちゃ核心を突く質問ばっかりなので。でも普段聞かれないようなことだったので、すごく考えましたね。
さっきもこのZOOMが始まる前、15分くらい精神統一して、みたいな(笑)

鎌田:(笑)僕の為に精神統一したんですね、めっちゃ申し訳ない。

山口:ちゃんとメモ書いて(鎌田メモ:スマホに書いたメモを見せてくれました)これ見ながら今話してたんですけど。

鎌田:凄い!



余分なものを削ぎ落としてゾーンに入る

鎌田:今日は何されてたんですか?

山口:今日はもちろん、朝からスタジオにいっていろんな打ち合わせとかして制作して、帰ってきて夜ご飯食べてって感じですね。

鎌田:じゃあ9時とか10時くらいにスタジオに行って、そこから1日で夜6時半とか7時くらいに帰ってきて家族とご飯食べる、そんな感じなんですか?

山口:基本その繰り返しですね。

鎌田:へぇ〜

山口:コロナもあるので、ニューヨークではレストランやってないんですよ。だからもう直帰で。だからゾーンというか、ルーティンに入ってくるんですよ。それを日々繰り返していくと、どんどんトランス状態になってくる、みたいな。

鎌田:そのルーティンからゾーンに入るってなかなかですね。

山口:(笑)たぶん日本だったら帰りにコンビニがあったりとか、いろんな誘惑みたいなのは多いなと。友達もいて楽しいお店もあるしと。まあ、ニューヨークにもあるんですけど、僕が行かないだけなのかもしれないですけど。まあ外国ですし、そこまでチャレンジして遊ぶつもりもないなって感じで(笑)
だからこういうシンプルなスタイルの日々を続けてくと、変な感じで朝からトランス状態に入るっていうか、面白いですよ。

鎌田:初めてそういうスタイルでゾーンとかトランスに入るっていうの聞きましたね。

山口:あ、本当ですか(笑)一般的なゾーンに入るのかはわからないですけど、僕の中ではかなりやばい状態になってくるというか。

鎌田:すごーい。

山口:はい。楽しいですよ、凄く(笑)

鎌田本当に余分なものが削ぎ落とされてるんでしょうね。

山口:そうですね。仰る通りで、余分な物がたぶん多すぎるから…そうですね、余分な物が削ぎ落とされてるってことでしょうね。たぶん、日本にいたらこんな生活できないかもしれないですね。場所と人にもよるんでしょうけど。
  
鎌田:僕は逆で、仕事柄ネット上での情報収集も多いし、今こうやってお話しさせて頂いてるのも仕事か個人か境界線上だし、いつもnote書いていたりするし、そのあとは全然別のテレカン、こんどはまた別のランチ…と僕マルチタスクすぎてグチャグチャなんですよね。

山口なるほど。それはそれでやばそうですね(笑)

鎌田:オフでも違うことばっかしてます。例えば、家で仕事をしようとした時に、何もない部屋でシーンとして「はい、パソコンに向かって仕事しなさい」となると絶対できなくて、テレビをつけたり音楽を流しておきたい。なんか雑踏とかの中じゃないと集中できないんですよね。出張で地方に行ってホテルに泊まったりする時も、テレビをつけながら寝たいんですよ。

山口:へー。凄いですね、それ。

鎌田「今からはい、集中してください」っていうのが絶対無理で、徐々に入っていくっていう感じの方が集中できるんですよね。

山口:なるほど、パチンコ屋のノイズが心地よいみたいな感じなんですかね。

鎌田:あー、そうですね。そのノイズが聞こえなくなるほど自分が集中するんだみたいな感じで、結果全然気にならなくなってるって感じですかね。

山口:凄いですね。面白いですね。
  
鎌田:なので今もテレビついてるし、普段だったら音楽かけてるし、オートで進められるスマホのゲームとかも立ち上げっぱなしで。

山口:マジっすか(笑)

鎌田:で、iPadではスケジュール開いときながら、こっちではこう、仕事のラインしたりメールしたり、資料作ったり、会議したりっていう…

山口結構テレビの内容とかも入ってくるんですか?一応見ながら?

鎌田:基本的には入ってきてないんですけど、なんか大まかに捉える感じで、最近ここの事務所の人がよく出てるなとか、この時間はやっぱり食べ物の番組が多いなとか、どこのニュースでも同じの使ってるなとか、そういうの見ますよね。

山口:あーなるほど、それ凄いですね。

鎌田僕の能力、この仕事以外にまったく活かせると思ってないんですけど(笑)



僕らの場合、何が仕事になるかわからない

山口鎌田さん、そのマルチタスクってYouTuberの会社の社長されていて活かされてるなと思うところあるんですか?

鎌田:やっぱ、天職だなとは思ってて。漫画が好きでゲームが好きで遊びが好きで、情報が好きでって。やっぱりそういう人じゃないとこの会社って勤まらないと思うんですよね。経営だけができますといったとして、例えば最近でいえば鬼滅の刃がわかりませんとか、流行りをわかってなかったりすると、彼らとの会話にもついていけないし、究極。

山口:なるほど。

鎌田:僕は経営能力はまだ勉強しなきゃいけないことは無限にありますけど、仕事だからコンテンツ周りの情報収集する、というよりはもう趣味でずっと見てたりとかするので、そこはやっぱり役立ってますよね。

山口:僕、鎌田さんの水曜日の漫画のnote、すごく楽しみにしてるんです。怪獣8号も読んだんですけど。

鎌田:あーいいですね。

山口:1巻読んだ後にジャンプ+で課金して最新話まで読んだんですよ。

鎌田:(笑)

山口noteで漫画レビューを書かれてるのもお仕事に繋がってるんですか?

鎌田:繋がってますよ。

山口:どんなところですか?

鎌田:僕がなんでnoteをやってるかというと、YouTuberの気持ちをわかりたかったんですよ。YouTuberって基本的に毎日動画を投稿しましょうというところで、毎日投稿ってどれだけ大変なんだろう?って。大変なのは見てればわかるんですけど、実際に数字も目指さなきゃいけないし、その中で毎日投稿しなきゃいけないし、その中で取材とか、違う仕事もしなきゃいけないっていう彼らの大変さを少し体験したかったので。
僕は動画を撮って編集してというのは難しいけど、文字を書くことならパソコンがあるからできるなと。それでやってみて、もうちょっとで700日連続とかなんですよね。

山口:凄いですね!

鎌田:やっぱり365日更新した時とか、これ本当につらいなって思うんですよ。時には書くことがまったくないんですよ。だから書くために新しいことをインプットしなきゃいけなくて。

山口:なるほど。

鎌田:アウトプットしようと決めた日から、今までならどうでもよかったこともちゃんと勉強しようとか、すごく良質なインプットになっていったので、それは自分の中ですごくよかったなって思っているんですけど。
それでも書くものが無い日もあるし、あとは会社の業績と連動する分って絶対あって、業績が悪かったりするとコメント欄に誹謗中傷とか書かれることもあるし 、YouTuberはこの環境で毎日やってるんだなと。めちゃくちゃ大変なんですよ。それを理解できたのがよかったですよね。それこそHIKAKINと話してても「ちょっとでもわかってくれて本当に嬉しいです」みたいな。

次にわかったことが、クリエイターも、何も無いときに、例えばコンビニで買ってきたスイーツ・トップ5みたいな動画出すときもあるんですよね。でもやっぱりそれって1年後は見られないんですよ。トレンドが変わっちゃうから。逆にいうとMVとかいつまで経っても再生されるんですよね。

山口:そうですね。

鎌田:そう、だから不変的なコンテンツが出てくるんだなと。僕のnoteでも、仕事のノウハウを書いた記事や創業の物語とかずっと読まれているし、いつ読んでもらっても何かしら足しになってるのかな?分からないですけど。その次に漫画レビュー記事が読まれてたんですよ。

山口:そうなんですか!?コアな創業の秘話みたいなのの次に漫画が。

鎌田:なんで漫画レビューがこんなに読まれるんだろって考えたんですけど、僕はふたつあると思っていて、僕は今続いてる漫画を紹介することが多いので、みんなその漫画が人気になればなるほど僕のnoteも読まれるっていうのがひとつですね。
もうひとつは、漫画レビューを書くサイトとかがあんまり無いんですよ。例えば、めぐるさんが漫画を読みたいって思った時になんか検索すると思うんですけど…

山口:はい、しますね。

鎌田:でもどこで?って考えると、無いじゃないですか。
例えば、物を買うなら日本だとAmazonとか楽天とか色々あるかもしれないですけど、漫画のことだったらここってのが無かったりしてて。「この作品が面白いんだって!」「鬼滅の刃面白いんだって!」とは言っても、鬼滅の刃のどこが面白いってレビューしてるところは無かったりするんで。だからそういう意味ではこれやってみて「あ、漫画ってそういのがそもそも無いんだね」と。

山口:あー確かに!無いですよね。

鎌田:で、そもそも漫画ってどうやって売れてるんだろう?と考えたら、やっぱり口コミが多いんですよ。

山口:なるほど。

鎌田:そうなると僕がこう書いてるものも、もしかして、何かしらの影響力を与えるようになったらそれも仕事に繋がるなと思ってます。だから僕、SNSでもたくさんの漫画家の方と繋がってて、ものすごくありがたいのと、あとこの対談が初出しになると思うんですけど、僕、今漫画作ってるんですよ。

山口:え!?

鎌田:はい。実はもうちょっとで単行本1巻が出ます、みたいな。

山口え、マジですか(笑)

鎌田:あはは。春先には出ます。これが個人的なものなのか、趣味なのか、仕事なのかっていうのはもうグチャグチャですけど。でも結局、その漫画がもしも流行ったら、UUUMのクリエイターに主題歌歌ってもらってとか、アニメ化してとか…全部繋がっていくと思ってるんで、すごく遠い種まきかもしれないですけど。

山口:あーー面白いですね。興味ありますね。

鎌田僕らの場合ってほんと、何が仕事になるかわからないですよね。



楽しいことからはじめてみる

山口それもやっぱり遊びの延長っていう感覚なんですかね?

鎌田:そうですね。これやってることになんで?って理由をつけろって言われたら「楽しいから」くらいしか浮かばなくて。

山口:そうですよね。

鎌田:でも後々に「仕事になったでしょ?」って言うと思います(笑)

山口なるほど。それって昔からなんですか?その、僕も色々インタビューとか読まして頂いたんですけど。

鎌田:いやぁ昔、20歳くらいは本当にただ単純に働きまくってて、UUUMを創ったくらいから、それまでの仕事の仕方と全然違うんですよね。YouTuberと話してても最新のゲームの話になっちゃうし。仕事のためにゲームを学ぶってなかなか無いじゃないですか。

山口:確かに、そうですね。

鎌田:あと、社長になってからというのもですかね。「今すぐには繋がらないかもしれないけどこの人と今会っておきたい」とか「今一緒にやったことはお金にはならなかったけどいつか何かに繋がるかもしれない」とか、社長って本当に何十年ってスパンで仕事をするから。5年10年単位で回収するかもしれない種を撒いとこう、みたいな。

山口:なるほど。

鎌田:本当ここ最近ですかね、それは。

山口:今も未来に回収できる種を撒いてたりするんですか?何か聞ける範囲で。

鎌田:撒いてますね。YouTuberのマネジメントだけだったところから、ちょっと違うところの分野の方とお仕事しようとするようになったりとか、もしかしたらめぐるさんをうちがマネジメントさせてくださいってなるかもしれないじゃないですか。

山口:なるほどーー

鎌田:めぐるさんすみません、お時間がきてしまったようです。

山口:めっちゃ楽しかったです。

鎌田:今年の抱負ってあるんですか?最後に。

山口:抱負、もう変わらないですよ毎年。毎秒変わらないっていうか。常にカッコいいこと新しいことをやるだけなので。だからあんまりないんですよね。今ある今年のプランをカッコよくするというか。それは多分一生変わらないんじゃないですか自分は。
すみません、最後こんな感じでいいんですか?(笑)

鎌田:最高でした。ありがとうございました!

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(めぐるさんの作品より)

PHOTO: https://instagram.com/rintaro0014?igshid=1guw1jgxhxnmz



みなさん、いかがでしたでしょうか??
普段関わらないジャンルだからこそ、会話してて本当に面白かったですし、実は年齢も1つ違いと近いのも嬉しかったですね。


対談企画、高須さんからの山口めぐるさん。
本当に素晴らしい方々となので緊張しますが、インプットが十分過ぎてなかなかnoteにまとめるのが大変です!笑


次回もお楽しみにしててください。
それでは。




最後に。
読んで頂きありがとうございます。
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