生きにくいふざけた世の中で素晴らしい人がいることを忘れずに
ぼくは去年くらいから世の中が生きにくい、曇っているなどの表現をする機会が増えたと思ってます。つい最近も辻褄が合わないことについて書きました。
昔よく「正義は勝つ!」なんて言葉がありましたが、そんなものはもう夢物語なんだと、ここ最近はハッキリと現実が見えてきたわけです。多様性と利便性の行き着く先はいまのところあまり生きやすい世の中ではないのかな?って思ってます。
そして、納得ができないことがあるとすると、人の不幸をネタに稼ぐ人、そして稼ぐためなら手段を選ばずに一線を超えてくるケース、こんなことが散在してるし、結果真面目に生きてる人が損をするだけの、いつの日かその損は返ってくるとかではなくて、投げっぱなしジャーマンスープレックスのように一方通行で終わるという悲しい世の中でもあるということです。
それでも、どんなことがあっても、もしかしたら次は!?って思ってしまうのが多くのにんげんなんですが、それは甘いのかな、それでも次こそはって思ったりするし、どんなときも努力をした人、真面目に頑張った人が報われる世界が良いなって思ったりはしてます。
そんなことを考えてた時にこのニュースが目に止まりました。
一言言います。
本当に素晴らしいと思います。
あえていいますが、もちろん福井に住むKazuさん以外にも色んな活動をしてるクリエイターはいますし、そしてその大多数の方を否定してるわけでもないですし、ただその中でぼくは今回Kazuさんの行動をピックアップしたというだけです。
ぼくがnoteを書く中で個人がメディアになる、そしてメディアには責務があるという表現をよく書きますが、責務というのもそれぞれなんだと思います。
今回のケースみたいに、ボランティアと一般的には呼ばれるカテゴリの中でも活動もその1つですし、別にクリエイターがふざけながら作った動画であっても、その動画を閲覧することで誰かを笑顔にする、そんなことにつながればもちろんプラスなことだと思います。
ただ、上記にも書きましたけど、正直者が不幸になるってケースが多いなって思ってる中でこういうニュースがぼくとしてはとにかく眩しかったので、どうしても自分の言葉として書きたかったのでピックアップしました。
補足ですが、Kazuさんはぼくと同い年で本当にUUUM創立の際にメンバーであって、福井の遊びにも行かせてもらったり、エリさんとの結婚式では祝辞を述べさせてもらったりと...
コロナ禍であって直接お会いすることはできないけど、そろそろ会いたいものですね。そしてKazuさんに負けないようなニュースをぼくも提供できるようにがんばります。
なんとなく、UUUM創業のnoteも貼っておきます。
あとUUUMのnoteも。
あ、そしたらKazuさんのYouTubeとTwitterも貼っておこう(きりがない)
それではまた明日!
最後に。
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