Jリーグ2021戦力分析(ゆるーく)清水エスパルス編

各クラブの2021シーズンの戦力分析を行っていきたいと思います！！全選手フルで見れてる訳では無いので現実と違う時もあるかもですがその時は教えてください(笑)

フォーメーションは新監督のロティーナが昨季セレッソ大阪でベースにしていた422で考えています。

◎=25試合以上の出場が見込める選手
○=15～25試合の出場が見込める選手
△=15試合以下の出場が見込める選手
☆=レギュラー候補(25試合以上の出場を活躍次第ではできそうな選手)

【GK】
権田修一◎
永井堅悟○
大久保択生△

日本代表GK権田が正GKと予想されますが、北九州で大活躍した永井、昨季清水で出番を得ていた大久保もいるため、その地位は磐石とは言えなそうです。

【CB】
ヴァウド◎
鈴木義宜◎
☆立田悠悟○
福森直也△
ノリエガエリック△

昨季のレギュラーCBヴァウドと大分から加入の鉄人鈴木がコンビを組むと思われます。立田はポテンシャルはかなりのものがあるのでロティーナの元でブレイクする可能性は大いにあると思います。

【RSB】
☆原輝綺○
エウシーニョ○

昨季はエウシーニョがレギュラーでしたが、外国人枠の問題、ロティーナが守備重視の監督ということを加味すると今季は原との激しいポジション争いになりそうです。

【LSB】
ウィリアムマテウス◎
片山瑛一○
奥井諒△

実績を考えてウィリアムマテウスがレギュラーだと思います。ただまだ合流できてないためしばらくはロティーナの元でプレーしていた片山をメインに奥井とローテしながらになると思います。

【DMF】
ヘナトアウグスト◎
竹内涼◎
☆中村慶太○
成岡輝瑠○
宮本航汰△
河井陽介△

ヘナト、竹内のコンビが今季もレギュラーだと考えられますが、ブレイク候補の成岡、中村、宮本らも出場機会を昨季与えられており監督も変わったため誰をチョイスするか注目です。

【SH】
カルリーニョスジュニオ◎
西澤健太◎
金子翔太◎
☆中山克広○
石毛秀樹△
滝裕太△

昨季は西澤、金子が絶対的なレギュラーでしたが今季はカルリーニョスがこのポジションでの起用を希望、また横浜FCから中山が加入してきておりこの4人での熾烈な争いになると思います。ただ、石毛、滝もこの争いに加わるポテンシャルを秘めていると思います。

【CF】
チアゴサンタナ◎
☆後藤優介○
☆ディサロ燦シルヴァーノ○
☆鈴木唯人○
指宿洋史△
栗原イブラヒームジュニア△

新外国人チアゴサンタナが実績を考えて軸になると考えられます。その相方は後藤、昨季J2得点ランキング2位のディサロ、昨季はルーキーイヤーながら出番を得ていた鈴木の争いになると思います。また、昨季はカルリーニョスがこのポジションで活躍したので今季もそのまま使われる可能性も考えられます。