「爆発まで逃げろ」制作メモ ⑥妖怪系の美声
1つ目、ゴースト。
マイケルジャクソンの曲「ghost」や、「スリラー」が、まずは思い浮かんだ。高校時代、毎日見ていた「MICHAEL JACJSON’S VISION」。英語の勉強は、いつもマイケルの曲だった。
歌詞の中の、「ghost smell room」が、どういうことなのかよく分からなかった。ゴーストの臭いって、なんだろう、と。日本人が思い描く「幽霊」と、西洋の「ghost」は、かなり違うものなのかもしれない。マイケルのビデオを見ても、かなり実体を伴った存在として、ghostは描かれている。
今回の美声だが、
「黒いゴーストとダンシング」
「白いゴーストとスリーピング」
にしてみよう♪
映画では、「ゴースト/ニューヨークの幻」等があるらしい。今後、要チェックである。
二つ目、からかさおばけ。
オーソドックスバージョンは、
「ギャー!おばけー!…っておばけはおれやん。」
人間にとって、自分に見慣れたもの、似たもの以外は、お化けみたいなものである。
三つ目は、赤い髑髏。
「私は赤い髑髏。神の力を食らえ。」
赤い髑髏と言えば、彼の悪人しかいないだろう。キャプテン・アメリカの宿敵(私)である。
四つ目、スケルトン。ここからは「爆発まで逃げろpart2 砂漠編」の内容である。
胸の内が、骨だけなのでスケスケである。彼のハートは、既にブレイキング。マイケルジャクソンの曲を思い出す。「ハート・ブレイカー」。
「スケルトン・スケスーケ。ハートの中までスケスーケ♪」
参考:
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