見出し画像

カリンバ・ヒーリング

カリンバの音について、深い音、癒やしの音だと言っていただくことがよくある。
深い音というのは、自分でも意識はしている。深い音を作ろうとしているのではないが、深いところにアクセスして製作をしているのはわかっている。だから自ずと深い音になるのだと思う。
その深いところとはどこなのかというと、無意識の領域のようなところ。そこには境もないし、個もない。その自由で故郷のようなところから生まれる音が、癒やしを与えてくれるのだと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?