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私の『沖縄』の想い出

チェーンナーさんの企画
【勝手にノツカリ企画】
あなたの沖縄の想い出に参加します

ひがちゃん@沖縄さん

冒頭の写真は、世界文化遺跡硬貨の表紙です。

私は、沖縄には行ったことがありません。
沖縄というと、
幼い頃は、日本だけどパスポートがないと行けなかった地でした。
そして、沖縄返還… 

海洋博覧会を思い出します。

沖縄海洋博覧会の想い出 

おばあちゃん…実祖母じゃなく、父の仲人の奥さんを、そう呼んでました。
両親とも、幼い頃に離別していたことで、孫のように可愛がってもらってました。何時も着物を着て、使用礼節を重んじる人でした。

そんなおばあちゃんが、
惠ちゃん、ただいま!
真っ赤なハイビスカス柄のアロハシャツに、帽子被って両手にお土産持って玄関に立ってました。
8歳の私には、何時もと違うハイカラなおばあちゃんでした。

記念硬貨と、記念切手
私とお揃いって、

アロハシャツだよ!

お土産と、青い空、青い海のお話をしてくれました。

赤とあたたかくて透き通る青、そんな色を感じてます。

シーサー

右の赤いシーサーは、友人のお土産です。笑っているシーサーは、はじめてでした。

真ん中のシーサーは、
両親が旅行に行った時のお土産です。
父が定年となり、両親は、ゆっくり日本列島を旅行しました。
かれこれ、21年前のことです。

そして、夫が明後日、還暦を迎えます。
今年の12月で定年の予定でした。
昨年、定年延長となり、ゆっくり、初老の夫婦の旅行は、もう5年あとになりそうです。
両親が巡った沖縄を、歩いてみたい!見てみたい!
そんな想いも馳せます。

左は、息子の中学の修学旅行のお土産です。私の好きな色の緑のシーサー。

そして、口を開けているオスは、幸せを呼ぶ、口を閉じているメスは、幸せを守る。
笑みをたたえるシーサーは、家族が集まる食卓の近くに飾ってあります。

息子の修学旅行の沖縄のお土産

静岡空港が、開港したことで直通便が、発着することになりました。
中学は、私学でした。
助成金も出るとのこともあり、静岡空港から沖縄へ旅立ちました。
息子のお土産は、シーサーの他に、サトウキビ、海ブドウ、紅芋タルト、雪塩ちんすこう。

琉球ガラスで作ったグラスは、息子の愛用品です。
グリーンがとっても綺麗です。

私に、ちゅら玉のストラップを買ってきてくれました。
この青を見たときに、私の好きな色が浮かんだとかで、いつもスマホにつけて持ち歩いてます。
ちゅら玉、光を蓄えて暗いところで光ります。枕元にスマホを置いて寝るので、ものすごく重宝してます。
暗闇の中の光は、優しくて星のようです。

15歳の息子が見て感じた沖縄も、知りたいって思います。

エイサー

エイサーといったら、沖縄の踊りですよね。
私の住む街の祭りにも、エイサーがあります。

港街であり、暖かい気候。
そんな共通点もあるのかもしれません。

みなとかっぽれ
ここ2年は、中止となりました。
宇崎竜童ご夫妻の作詞作曲です。


歌詞も元気でます。
そして、エイサーの掛け声。
チームで思い思いの衣装、そして、全力で踊りふれ合う。
清水っ子の夏のイベントです。
今年は73回を迎えます。
無事、開催されることを祈ってます。

お土産の想い出巡り
ちびまる子ちゃんの街から、行ってみたい沖縄に想いを馳せる✨

私の『沖縄』の想い出でした。

最後までお読みくださり、ありがとうございました☺️


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