日記　お気に入りの店

今日はお気に入りの餃子屋さんに行ってきた。

その名も「餃子館」
ヤバいだろ。餃子の伯爵が住んでいそうな店名。

去年まで約1年ほどご主人（の奥様？）が体調を崩していて、ご子息とその奥様が加勢し今年再開した。

伯爵夫人が包み、餃子の伯爵が煮た水餃子はプルプルで香り高く、非常に美味い。

にんにくの芽や春菊、セロリ、ピーマンなど、そもそも香りが強い野菜をタネに使用しており、何を食っても野菜の香りが鼻から抜けて美味い。

ご子息は腰にコルセットを巻いていた。足腰辛いんだろうなぁ。せっかく美味いから、何とか継いでいって欲しい。客が勝手を言ってるだけなんだけれども。

こういうのも、引っ越したら行かなくなってしまうんだろうな。

だからこそ大事にしたい。