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日記 指輪物語


今日はロードオブザリング、力の指環の続編が公開された。

何事においても、初めて何かを創り出した人は凄い。例えばビートルズとか。

指輪物語の作者のトールキンは、ファンタジーを書いた初めての人だと思う。間違っていなければ。

「ホビット」は勿論、尖った耳で長生きの「エルフ」とか、ずんぐりむっくりの「ドワーフ」とか、気持ち悪い「オーク」とか、全てトールキンが生みの親。

指輪物語は、それはもう果てしないくらい細かい設定があって

まず世界が誕生してから終わるまで、4万年近い歴史が設定されていて、その全てが細かく物語になっている。

さらに独自の言語(エルフ語等)まで決められていたりして、もうほんと、頭の中どうなってるんだろう。それら全てトールキンが考えている。

しかも映像化されているのはたった数百年分程度。まだ無限に映像化できるくらい物語は残っている。

スターウォーズの続編を無理やり作って意味わからなくしたり、世界線を後からくっつけてマーベルをぐちゃぐちゃにするようなディズニーとは本当に訳が違う。

だから指輪物語が、好き。

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