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3杯目 店長について/イベント主催をする側としての意識のようなもの

ことのまあかりは5/20に再オープンします。物販スペースを少し縮小して、テーブル席も間隔を少しだけ広げました。除菌、換気などに気を付けながら少しずつ営業していきますので、よろしくお願いします。削氷はひとまず「大海人」「長屋王」「いちびこ」の3種類だけですが、はじめようと思っております。出来たら近いうちに古代スイーツもはじめるため準備中です。

いつまで閉めるかわからない、と思っていた頃にこのnoteを始めましたが、なんとか開けられそうです。でも開店はしても、営業内容は縮小気味ですし、このnoteは引き続き来月以降もやっていくつもりですので、よろしくお願い致します。

ことのまあかりの店長のこと。
大体土日と月曜日に店にいる、店長は伊藤といいます。(生駒はオーナーです)。伊藤とは東京で20年ちょっと前くらいにライブで知り合いました。知り合う前からホームぺージを作っていたのでお互いのことは知っていました。
伊藤は日記も書いていたので読んでいたんですが、日記のイメージだとハイヒールとか履いてタイトスカートで巻き髪でT企業でバリバリ仕事してるようなイメージがありました。いやマジで(笑)。なんかそう思わせるような日記書いてたんですね多分。
その頃まだネット上で先に存在を知ってから人に会うということがあまりなかったので、わーネットでの印象と全然違うー!と思いました。

ライブで知り合ったのですが共通の知り合いもいて、何人かで飲んで、終電逃して(20歳そこそこだしね!若いね!)同じ方向だったのでパセラで徹カラして(笑)そのとき黒ひげ危機一髪で当たったら料金無料!というキャンペーンをしていたのですが、なんと当たって無料になった!という初対面の日でした。それから数年後にルームシェアをするようになりました。東京では3回一緒に引っ越しました。西荻と桜新町と下北沢と世田谷に住んだ。(わりと更新のたびに引っ越してたんです。引っ越し貧乏です)そののち、伊藤が勤めていたIT企業を退職したのもあって、奈良にも一緒に引っ越してきました。そんなわけでことのまあかりも一緒に始めたし、大体のお店のことは彼女に任せてます。
ライブで会ったと書きましたが、一緒に住んでいたので宝塚にも同時にはまったし同じ贔屓に2度ともはまったし、趣味が近いです。私が奈良に通っていたときも、色んな人達と奈良に来ましたが、半分以上は伊藤と一緒だったのではないでしょうか。
ココトソコノの仕事も他のみんなと一緒にしてます。車の免許がない私が遠出するときは大体伊藤に乗せてもらっています。というような感じです。
伊藤にも今後ここで何か書いてもらおうと思っています。

今回は伊藤のことではなく(笑)イベントについての思いを書いておきます。


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