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「架空タウン」を創ります。

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外出することが当たり前ではなくなった時代

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による世界的な混乱により、緊急事態宣言が発令され、外出自粛が要請されるという誰も予測できなかったことが起きています。

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この状況において、かつて当たり前だと思っていた、「街に出る」という行為は最早、当たり前のものではなくなってしまいました。

お気に入りのカフェに行く、気ままにウィンドウショッピングをする、大好きなアーティストのコンサートを観に行く、友人と飲み会をする、そんな誰もが当たり前に行っていて、何気なくも大切な日常が戻るのはいつになることでしょう。

「STAY HOME」のスローガンのもと、多くの方々が外出を控え、家に籠っていることと思います。

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また、一方で多くの飲食店や商業施設が、営業時間の短縮、営業の自粛・休業などを実施し、売上・集客の減少に苦労されたり、多数のクリエイター・アーティストが活動の場を制限されながらも試行錯誤を重ねて発信を続けられています。

そんな中で少しでも何かできないかと思い、架空の街・「架空タウン」を創ります。

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「街に出られないなら、街を作ろう」

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「架空タウン」とはnote上で創る「架空の街」をテーマにしたnoteマガジンです。

実際に街に存在しているお店や施設をテーマに「架空〇〇」としてマガジンを作っていきます。

具体的には、テーマに沿ったお店やサービス、プロダクトの紹介、ECサイトなどの告知の場としたり、「架空〇〇」をテーマにクリエイターやアーティストに作品を発表していただき、活動の場としていただければと思っています。

また、「架空タウン」に参加した方々同士でも繋がりや関係性が生まれるきっかけになることを想定しています。例えば、クリエイター同士で交流やコラボレーションが生まれたり、サービスや商品を題材にクリエイターが作品を作ったりなどを想定しています。

※すべて架空タウン上での発表や使用のみを想定しています。デザインなどクリエイティブのリアルでの使用は店舗とアーティスト間で相談していただければと思います。

架空タウン化構想 Ver2.2-3

架空タウン化構想 Ver2.2-4

既に「架空タウン」の企画として、「銭湯を楽しむ、銭湯と触れ合うきっかけをつくるメディア・銭湯女子」主導で「銭湯」をテーマにした「架空銭湯」

「アーティストが集い創るコミュニティ・Artiful」主導で「アート」をテーマにした「架空美術館」などの企画が動いています。


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アートボード 7 のコピー 3

https://www.artiful.in/virtual-museum/

未知のウィルス到来によって、あらゆるリアルが遮断された今。
オンラインならではの表現を通して、みんなの想像でつくる
アートを身近に感じられるバーチャル美術館です。
皆様のご来場をお待ちしております。

アートボード 7 のコピー 4

※現在参加アーティスト募集中です。


上記以外にも「架空タウン」のエリア(テーマ)は順次拡大予定です。

「架空タウン」に参加したい方を募集しています。

「架空タウン」では企画に賛同していただき、ご興味のある方と一緒に活動できればと思っています。

例えば

・ご自身のお店やサービスを紹介して欲しい

・自分の作品や創作物を発表したい

・オンラインイベントを企画しているので集客、告知に使用したい

・オンラインの企画を一緒に考えたい

などなど、お気軽にご連絡いただければと思います。


今回の疫病が早期に終息し、誰もが当たり前に街に出かけられる日が1日でも早く戻ることを願います。

近日中に「架空銭湯」「架空美術館」をはじめとして、各種企画についてお知らせできればと思いますので、続報をお待ちください。

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「架空タウン」

運営・企画:OneDrop銭湯女子Artiful

メインビジュアル:ito

ロゴ:ふくだ


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