２月２４日朝刊：自分の思考基準を定める

　　　　　 　　　　 　
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格闘塾入魂通信　　　
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【我勝道】（がしょうどう）の月曜日！

自分の弱い心、怠け心に負けないこと

自分に負けないヤツになる！

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Don't take medicines in the dark

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【　自分の思考の基準　】

目の前で起こることは、自分が引き寄せている。

過去の自分の行動が現れているのが、今、現在なのだ。
だから、目の前で起こることは、すべて自分に原因がある。

これが「自分が源泉」という考え方。
ある人は、「引き寄せの法則」なんていうこともある。

周りの人たちがどんなことを言っても、
それは、自分が引き寄せていると考えること。

言われたことには感情はない
感情をつけているのは、自分だ。

だから、これからは、「善意で解釈し感謝で返す」という基準でモノを見る。
そう決めてしまうことだ。

「キミの悪いところは、優柔不断なところだ！」
と言われて、それに反論してしまえば、人間関係を崩す。

「何を言っているのよ。あなたの方が私よりももっと優柔不断だわよ」
これは宣戦布告にしかならない。

しかし、
「ありがとうございます。
とても言いにくいことをおっしゃっていただき、感謝です。
今から気をつけて行動します。まだまだ至らない点、指摘して下さい。」

私のために、言い難いことを言ってくれているんだ。
忠告してくれているのだ。
もっと大きな失敗をしないように、伝えてくださっている。
本当にありがたいなぁ〜
と善意に解釈することで、
相手には感謝の心しか生まれない。

そして、目の前で起こることには、全て意味があるのだ。

「この目の前のことから、何を学ぶことが出来るか」
「この目の前のことは、自分に何を伝えようとしているのか」

という視点で、
目の前のことを見て、判断し、解釈することは、
自分の人としての成長には欠かせない。

・自分が源泉であること
・全て善意で解釈し、感謝で返すこと
・目の前のことから学ぶこと

これらを自分の思考の基準として、
いつも心しておいてほしい。

今日も、熱く生き切り
目の前のひとつひとつの出来ことから学び
寝るときには、成長した自分を褒めてあげよう

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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