見出し画像

s/experienceについて


こんばんは。みずがめちゃんです。

無駄にスラッシュ入れてみましたが今日はこれまでの自分を振り返るための日記にしようと思います。


私はまだ四半世紀生きていない程度の人間でありsexperienceとしてはU100くらいです。

少ないねえ〜ビッチとか言ったら怒られます。

背景としては、一度きりが好きだったからというのがあります。

ゴムも男も使い捨てがいい。
甘いケーキも一口目が一番美味しい。
最も良い時期に別れたい。

そんな気持ちでした。


最初は上京して約一ヶ月後、なんと三年振り。
ほぼバージン。そんな状態のなか、朝五時のカラオケで貫通。その日の夜には別の人と致し、一年間で二十人切りを目指したのであります。

結果、目標を過ぎてからは数えておらず、ただ、それなりで好きな人ができたはずだったと思います。

マッチングアプリ、合コン、ラウンジ、飲み屋、コリドー街、クラブ、バー、ホスト等等だいたいのとこは行きました。

ただし、ほとんど年下か同い年。
「私がやりたくてやってる」という気持ちが強く、年上だと若さを売ってるみたいで嫌だったのかもしれません。


学生、アパレル店員、元バンドマン、鳶、新人ホスト、バーテン、メン地下、フリーター、ゲーマー、会社員、色んなのと会いました。ろくなのいなかった。


好きな人は二回だけ出来ました。両方とも、夏。

1度目は遊び始めてすぐの時でメンヘラ発揮して音信不通になってしまったキャバクラの黒服。

2度目は遊び終わるきっかけになった専門学生。

その子は顔がとても可愛い男の子でした。
バーテンなのに煙草を吸わないし、学校の課題が第一優先。夢があって、苦労してきた背中を愛しく思っていました。

いわゆるセフレのような関係で、私はそれが嫌いだから、白か黒か決めようと思った。

曖昧な関係が美しいと思っているのは、それに酔っている本人達だけ。
私は、そんな関係クソだしあまりにも陳腐だと思っています。

でも好きになっていたから決めきれなくて、そんな時に合コンで会った人と寝たんです。
そしたら、私あの子のこと好きじゃないかもなって思って。

で、その時にちょうど今の彼氏が登場。

あの子のお誕生日を祝って、次の日に彼と付き合いました。
本当は翌週くらいのタイミングで付き合うつもりだったので、激しい誤算ではありますが、そんな感じ。


そんな感じで「大人の階段」を登りました。

私が通り過ぎてきた男達のこと、結構面白いエピソードが多いので、またnoteに書きたいと思います。

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?