プロジェクトFumikura活動報告 その2〜本作れって何作ればいいのよ〜
挿絵からこんにちは。Fumikura活動報告第2回目。
この挿絵は、私がこんなのがあったら素敵だなぁーと願ったら湧いて出たものではなく、絶賛スカウト中の彼女、、、、いや、彼女の話はまたの機会にするとして。
前回、いきなり本を作れと言われテンションに任せて請け負ったはいいものの、初めての作業なもので一体何から手をつければ良いのやら。。。
何はともあれ、仲間だ!!
仲間を集めよう。
まず、リーダーである私1人ではとても不安だし、なんかこう頼りになる、それでいて気を遣わない、そして、時に厳しくもあり、仕事のできる、かつ人に好かれる、、、、いやいや、そんな超人のようなやつおらんやろ。
ゔぃだ!!!
いたわ!!!
パッと思いついた、ほぼ同期!
若手!!
若手の母!!
そんな母性と気の使わなさを兼ね備えた、オールドルーキー
【酒井晴江】通称“ラガー“
彼女も本とは関係ないが、三度の飯より酒が好き。ビールを延々と飲み続け、毎度気持ちよさそうにベランベランになる彼女を見て、いつしか人はそう呼ぶようになっていた。
担当は気遣い!!
細かな配慮!!
パソコン全般!!(これ大事!!)
ラガーがチームに入った事で、どんな本を作るかもスッと決まってしまった。
それは、『KAKUTAごあいさつ文集ーー(仮)』!!
KAKUTAの作品と共にそこにあり続けた、当日パンフレットのごあいさつ。これに目をつけ、そして書籍にしてしまおうとは。
そう!!そんな意見を出してくれたラガーの古くからの友でもある彼女もまた、もちろん、我らの一員として迎える事にした。
頼りになるアネキ
遠くから聞こえるバカ笑い
ごあいさつ達の産みの親
【桑原裕子】通称“シガー“
彼女は三度の飯より、煙。煙を愛し、ネコを愛し、人を愛する彼女。ちょっとヤンチャでチャーミング。
そんな彼女の紡ぐ文章は、読む人への愛に溢れていた。
担当は、書籍に必要な細かな文章の作成!!
ミーティングでのリーダーシップ!!
というか、そもそもシガーの生み出した作品達なので、チームに彼女無しでは話にならない!!
いやはや、いきなり頼りになりそうな2人をチームに加える事になってウハウハの私。だが、ここでまた1つ新たな問題が起きたようだ。(実際には私が気づいていなかっただけ)
『文章はいいとしてデザインはどーするの??』
なるほどね。デザイン、デザインか。ただね、私に聞かれても、何にも分からないし、何にも決められない!!
だから、探そうよ!!
デザインと名のつく事が出来る人!!
なんか絵とか描ける人!!
と、ここから冒頭の挿絵の話に戻るのだが、残念ながらまたしても時間のようだ。
またしても挿絵。ラガーにシガー、そしてこの丸い男は私、、、、か?
以上で今回の活動報告を終わりとする!!
プロジェクトFumikura
リーダー 細村雄志(ハンバーグ)
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