ウルトラマンオーブ16話~18話まで【初見雑感】

※ツイート+ふせったーのメモそのままコピペした物です。

ウルトラマンオーブ16話~18話まで。ガイさんのトラウマはナオミの存在によって解消された。「俺は必ず帰ってくる 」…帰る場所があるという心の支えは、闇を恐れずに戦う勇気と覚悟になり、本来の力を取り戻すことができた。めでたい。
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雑感メモ
◆オーブ16話『忘れられない場所』
・サングラス黒スーツで格好つけて現れた、渋川さんとナオミマッマ…?ww
・人類の味方と思われた、ウルトラマンオーブの非難の声を取り上げるマスコミ。そりゃまあ、そうなるよなあ。
・「オーブが憎くないの…?」
「わかる気がするのよね…オーブの気持ち…」
ナオミがギャラクトロンに支配されたように、オーブも強大な力に支配されてたのではと察し力が高いナオミ。
しかし、ビートル隊は、彼(オーブ)を攻撃するしかなくなるかもしれない…。

殺されかけたとしても、これまで散々助けてもらったと指摘するマッマ。
確かにそれはそうなんだが。
一般人類からすれば会話できない相手を信用するのって無理があると思うよ…
とはいえ視聴者という神視点だけで言えば、ママの方が遥かに正論なんだが。

「過去の恩を忘れないのは、人として大事なこと。
 ママ、あなたが誇らしいわ。でも、ガイさんは忘れた方がいいわ」あー…w

・ルサールカ(地名)にて、思い出を振り返るガイさん。
さっき『デッカー』21話見たばかりだから、恋人死亡・故郷滅亡があまりにもタイムリー。

・出たジャグラー。失ったものは戻らない、正論をぶつけてくる。ねっとり。

「あれが本当のお前の姿だ。恥じることはない!」

ジャグラーはガイさんを『闇』に引き込みたくてしょうがないのか。

・ゼッパンドン(ゼットン+パンドン)
…なぜか二次創作で可愛くされてるやつをよく見るやつだ。やっぱりめちゃくちゃ強キャラか。
・ゼッパンドン、光輪を食べちゃった。爪で『来い来い』と挑発。ジャグラーに似たのかな。
・ベリアルのカードを見つめ…使わない。使えない。(ベリアルの力を使いこなせる時は、まだ先…と思いかけたが次回か)

・「私は、ありのままのあなたを受け入れる」ナオミの幻を見るガイさん…
・ナオミを殺そうとするジャグラーおい!!


◆17話『復活の聖剣』
・「おや、脈拍が(略)」キショですねえ
・病院内で刃物を振り回す変態だーっ!
超スピードで移動できる能力を持ってるガイさん…
・「俺といるとみんな不幸になる…」
「勝手に決めないで」「一緒にいるって、アタシが自分で決めたの!」

マトリョーシカの
「最後のひとつには、希望が残されているの」

・「何かを守るってことは、何かを傷つける覚悟を持つってことなんだよ!」
「それって…オーブも一緒なんじゃないかな…」

・たとえ世界中が敵に回っても、オーブの味方になるというナオミ。
ルサールカ出身のおばあちゃんに教わったという歌を口ずさむ。やっぱりナオミは、ナターシャの子孫…。

涙を流すガイさん…。死なせてしまったと思っていた大切な人は、実は無事だったことが、
目の前にいる子孫のナオミの存在によって理解できた。

「ナオミ……ありがとう……」

ナオミを抱きしめるガイさん。よかったな…
大切な人は、おそらく幸せに生き延びて、
心優しいナオミという子孫までこうして生きてくれているわけで。
罪に押し潰されるだけの人生ではなかった。本当に。よかった。

「俺は必ず、帰ってくる…」

闇を恐れない心の支え!

「それでいい…」ジャグラーさ、厄介ファンじゃない?

・電線柱を引っこ抜き!
・オーブの出現を報告する渋川さん。
ジェットビートル出動

「お前の闇はそんなものか…!」煽る〜

・ナオミ達を守る、オーブの姿。
「ウルトラマンオーブが、僕らを救ってくれました!」個人で映像を届けられる強み!
・ガイさんが頼んだ通り歌うナオミ。

「己を信じる勇気…それが力になる。これが本当の俺だ!!」
「この光は…!」

 聖剣を手に、本来の姿を取り戻した。
歌が戦闘BGMにアレンジされてて格好いい!!
ガイさん、オーブ、かっこいいぜ! しかしカリバーのオモチャ感たまらんね。

・「ありがとう」「礼を言いたいのは、オーブの方だろうな」

SSPの中継のおかげで、ビートル隊は攻撃をやめたという渋川さん。
物理的な戦いはできなくても、SSPはSSPなりの『戦い方』があることを証明したって感じで良い。


◆18話「ハードボイルド・リバー」
・渋川一徹の朝は早い。
科学特捜隊チーム、ビートル隊員。
年頃の一人娘・徹子を心配している。
・家にいてもゴロゴロ、父親を「一徹」とよびすて。
父親の名前をとって徹子なのも嫌で、キャサリンを自称(極端だなぁ)。
・娘がイケメンに近づいているのを見つけるやいなや、娘を力づくで離す渋川さん。うーん、これはどうだろ。
・ガイさんに目をつける徹子。
「渋川のおっさんの?お〜っ!」テンション高いな。

・「渋川さんがオーブだったんだよ!」
渋川さん、よく"おーい!"をやっていたから、いい隠れ蓑になってんだな…w

・女性と逢引?と思わせて、何だろう。
・「あの人は、平和の為に頑張ってる、カッコいい人だと思ってた。ヒーローだと思ってた」

父親の仕事柄、余計に父親をカッコいい存在だと思いたい子供心はあるよなぁ。

太陽は沈むと見えなくなる。沈んでも、見えないところでも輝いている…
ヒーローなんてそんなものだ、というガイさん。
見えない努力って、どうしてもあるし、それを察するのはなかなか難しいもので。

痩せると思いきや、生命力を奪う詐欺商品ヤセルトニトウム…?
「地球人は本当に愚かだなァ」
お前、シャプレー星人!!
好青年風イケメンに化けて騙してたと。
確かに原作でも真面目な好青年に化けてたな。
「人間牧場さァ」セブン22話ですね。

・オーブはベムラーと、渋川さんはシャプレー星人と戦う。
・「お父さああああああああんッッッ!!!
頑張れッ!!頑張れッ!!!」
喉潰すだろって思うような声の張り具合。
これは子供と一緒に見ているお父さん達、泣いちゃうやつだろうなー。

・叫びながらシャプレー星人に突撃!!
フレイムカリバーが放たれる瞬間に合わせ、
シャプレー星人を押し出す。
『火気厳禁』と書かれたドラム缶を狙い定め、ニヤリ…とする渋川。

「あばよ」 大 爆 発

テレンテレンテレン(西部警察風BGMテーマ曲)

やったぜ。オーブにサムズアップする渋川さん。今回はあんたがヒーローだ。

渋川さんは、ヤセルトニウムを回収する為に女性と会ってたと。なるほど、立派に仕事。

「そういえば、徹子って誰だ…?」草。
そういえばガイさんは本気でキャサリンだと思ってたんだもんなw

シャプレー星人を暗殺するジャグラー!!!

・柳沢慎吾演じる"渋川一徹"回の18話。父と娘、誰かにとっての「ヒーロー」は見えないところで身近に存在する… ババルウ先輩回でガイさんが言っていた「ヒーローってのは案外、その辺にいるんじゃねぇか」も思い出す。オーブと渋川さんが平行して決めた大爆発、最高だったな



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